Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

なんとかFF14を楽しむために強くなりたい #10

蒼天のイシュガルドめっちゃ面白い。
あとクリスタルコンフリクトがめっちゃ面白い。

今回は3.2あたりまでの感想です。
記念すべき感想記事10回目です。いつの間にか。やったね。

前回はこちら

soraclair.hatenablog.com

 

蒼天クリアしたあと坂本真綾さんの『誓い』を聴いてた。

 

○新しい日々

・新たなイシュガルドが動き出している……人と竜をつないでいく第一歩として、ヴィゾーヴニルさんを招くことになったよ。
・そして各地に青いアイコンが散らばっているぅ!山のように開放されるコンテンツ!ヒエ~~(コンテンツ開放されると焦る)
・高地ドラヴァニアにアルフィノ君とルキアさんと行く。4人で旅をしたのがもう遠い昔のよう……今こうやって聖竜の眷属と交渉できてるのもイゼルさんのおかげなんだよね。イゼルさん……生きてここにいてほしかったよ……

・イディルシャイアで協力者クルルさんに出会う。クルルさんめちゃくちゃおねえさんかわいい……アルフィノ君が後輩としてわたわたやり込められてるのいいな。
・マトーヤさんとヤ・シュトラさんのやり取りめっちゃ好きだな……この二人の関係めちゃくちゃ好きで……マトーヤさんのサブクエやったから特に……
・クルルさんも超える力を持ってたのか。超える力は星の意思に接触できる力……力を持ってる人それぞれ、感じ取りやすい分野がちょっとずつ違うんだね。
・クルルさんは動物と会話できるくらい意思を感じ取れる、っていうけど、主人公も前にサブイベで雪だるまと会話してなかった?ま、まあいいや……
・ハイデリンは霊災のたびに現れる光の戦士にクリスタルを託していた……なるほど光の戦士が神の僕と呼ばれるわけだ。でも主人公は霊災に合わせて現れたわけじゃないよね……第八霊災に備えて?いやもっと特別で今までの光の戦士とは違う存在なんだろうか。

○ライトパーティーには一人多い

・サンクレッドを探しに高地ドラヴァニアへ。いろんな人とここに来る気がするね。アルフィノ君に絵の才能があるという事実発覚。

・あ~月っぽいとこにいた闇の戦士!?というかこのパーティー新生OPにいなかった?霊災のとき戦ってた戦士たちなの?
・この世界の英雄、ってまるでいろんな世界があるような言い方!あなたもどこかの世界の英雄なんですね……?
・みんなめちゃくちゃ強いしこれはベテラン戦士たち!!後ろのほうにいる顔隠してるひとなんか怪しくない??(顔隠してる人みんな怪しく見ちゃう癖が)

サンクレッドォォォ!!ひげ!!アラマァ~野性的になっちゃって……誰もいない森の中で素っ裸だったらそりゃ焦るし大変だったよな……声もなんか低くなってるしワイルドモードに……まあずっと狩りしてサバイバルしてたら気性もちょっと変わるよね。
・ヴィゾーヴニルさんが皇都に来てくれることに!フレーズヴェルグさんがイゼルさんのこと「シヴァを夢見る者」って言ったの胸がいっぱいになる。初めて会ったときはイゼルさんが見たのは夢幻だから理解した気になるなって怒ってたけど、イゼルさんはシヴァの夢を抱いて自分の夢を為そうとしたんだよね……イゼルさんの話出るたびに泣いてしまう。

 

○秩序と改革

・アイメリクさんふつうにサクッと街中で刺されてるー!?まあアイメリクさんが市民に対して距離感近いから起こっちゃったのかな……
・アルトアレールさんにボイスが!フォルタン家の長男として悩んでるようだ。もしかしてオルシュファンさんの最期に対していろいろ思うことがあるのかな……オルシュファンさんは主人公を守ってくれたけど、あれが騎士の鑑だとかそういうことは思いたくないなって個人的に思ってるから、心配だ……
教皇庁でのインスタンスバトル!いや初見以来教皇庁来てないしマップわからねえ~!!めちゃくちゃ迷った。アイメリクさんの体力がやばかった。
・マエリちゃんってイシュガルドに初めて来たころ雲霧街で腕ケガしてた子だっけ……?それで火事にあって捕まってってやばいよ……
・司祭の顔コワッ!!いや~信じるものを失った人間はこうも狂気に陥ることができるのかと思い知らされるな……そりゃこの前までハルオーネ様がどうとか言いながら訳分からん異端者裁判でいろんな人裁いてたんだもんな……

・ヴィゾーヴニルさんがマエリちゃんを助けてくれたよ~よかった……FF14のことだから助からないかと思った……マエリちゃんあんな散々ひどい目にあって助からなかったら後味悪いどころの話じゃないし……よかった……
・サンクレッドの様子がおかしくない?ってヤ・シュトラさんに聞かれて、迷わず「美人に対する反応が薄すぎる」を選んでしまった……いや~やっぱりそういうことなんだよね~……美人にヘラヘラしてる奴は何かしらの意図を隠してるって相場が決まってるんだよな~(数々の作品による見解)
・アルトアレールさんはもうすぐ次期フォルタン伯になることもあって、これからのことについて悩んでたんだな。騎士や貴族の在り方も根本から変わろうとしてるこのときに……フォルタン家の兄弟たちってどんな風に過ごしてきたんだろうな。気になるな……
・ウリエンジェさん、エリディブスさんとなんか仲良しになってるな……そんな怪しい預言書みたいなものがあるんですか?まだまだ偽りの歴史がありそうだなあ……
イダ~!!パパリモ~!!元気~~!?!?生きてる~~!!!!アラミゴ方面にいるのかな?紅蓮に近づいたら会えるかな……二人とも……


○いつか帰るところ

・フ・ラミンさんが帰ってくるらしいから迎えに行くよ。ホーリーボルダーさんもクルトゥネさんもご無事で……フ・ラミンさんは昔からサンクレッドのこと知ってるんだね。ミンフィリアさんを大事に思ってる、ってお母さんにも伝わってるんだな……
・サンクレッドは、ミンフィリアさんのお父さんを死なせてしまったっていう罪の意識があったんだ……でも贖罪を超えて彼女の力になりたいって思うようになったんだな……15年前ってサンクレッドいくつだろう?ルイゾワさんに出会って更生した後?
・石の家にまた新しい面々が増えてにぎやかになってきた。なんかちょっと見てない間によくわからない恋愛模様が生まれてるし、グラハ君にちょっと似てるミコッテの青年もいる。グラハ君となんか関係あるのかなって思ったけど、ミコッテのサンシーカーの男性はだいたいティアらしい。なるほど~

ff14wiki.info


・みんなが帰ってくることを信じてるタタルさん……信じてる人がいてくれたら必ずここに帰ろうって思えるものだよね。みんなのためにもっと何か力になれないかって奔走してた新生の頃から、いっしんにみんなの無事を待ちながら事務方をがんばるタタルさんがすごく好きだ。


○星の灯火

・あのハイデリンさんの声が聞こえる謎空間って星の中心にあったんだ。ミンフィリアさんは身体ごとそこまで行っちゃったの?直接招かれちゃったの?
・マトーヤさんの洞窟から直接ダンジョンに行くとは。星海観測っていうから星が見られるのかなヒャッホイみたいな気持ちで行ったらラストでホラーな人形出てきてギャーッってなった。ホラーあんまり得意じゃないから……戦いながら震えちゃった……
・主人公、急に光のクリスタル取り出すからびっくりしちゃった。そんな胸の部分にある感じだったっけ……六属性見慣れてたから単体であんまり見たことないような気がして。

・聞いて感じて考えての声なんか違う?って思ったらミンフィリアさんみたいな人出てきた……!ハイデリンの一部になった……?直接招かれて身体を貸したってこと?
・ああ~やっぱり蒼天ED後に出てきたあの灰色の星って月なのかな~ゾディアークが追いやられて月が誕生して、星が分かたれたことで世界が多重化したってことか~なるほどね……やっぱりRewriteなのでは!?(一人で盛り上がるポイント)
・いろいろ繋がったな~アシエンさんは世界を一つにするために霊災を起こしてたってことか……霊災のたびに次元の壁が壊されて多重化した世界が統合されてる……ということは、原初世界の他にあと6つの鏡像世界が残ってる?多重化された世界っていわゆるElementalとかGaiaとかManaみたいな感じなのかな……(突然のメタ)(存在してるけど行けないって意味で!)
・統合されるたびに闇の力が強まるってことは、世界多重化されてる状態が一番均衡安定してたってことなのかな?あまりにも大きいエネルギーが、分かたれて小さくなった星を覆ったら、一つの世界では受け止めきれない、みたいな……(ふわっと考察)
・「わたし」の最後の……?ミンフィリアさん……?え?消えるの?これだけのためにミンフィリアさんはここまで来てずっとここにいたの?そんなことある?
・こんなのオルシュファンさんとかと同じじゃん……また光の戦士のために死なれるの??
・あなたは希望の灯火なのって別れたあのときが最後だったなんて、目の前で死なれるのとは違う苦しみがある
・でも目の前で死なれるなんてむしろ本当はめったにないことで、ほとんどはあれが最後だったのか、ってことばかりなんだよね。
・正直ミンフィリアさんは初めて会ったときから絶対どっかで死ぬだろうなと思ってたけど、こんな形で消滅を突きつけられると思ってなかった。もしまだ消えてなくて会えるとしてもさ、こんな二度も別れさせられてほんとうにひどいことしますね……このゲームはよぉ!
・マトーヤさんに、みんなの掲げようとした灯火がミンフィリアさんを殺した、ってめちゃくちゃ自分が考えてたこと言われて逆にほっとしてしまった。ヤシュトラさんは怒ってたけど。
・みんなみんな光の戦士とか希望の灯火とかそういうものを守るためにいなくなってしまうの、本当につらいし正直やめてほしい気持ちがある。光の戦士が最優先されるべき命として守られることが多すぎてほんとうにつらい。進むためには打開するためには戦わなくては、って勢いだけなら言えるけど、そのために犠牲になる人が多くいることを受け入れたくない……
・戦っても誰か死ぬ、戦わなくても誰か死ぬ、そういうことなのかもしれないけど、そんな単純な二択にしてはいけない気がする。


FF14のパーティやセレモニーを信用してはいけない

・アイメリクさんが何か式典を開こうとしてるらしい。このタイミングで式典とか言うな~!!パーティとかセレモニーを開くな~!!これ以上フラグを立てるな~!!
・アイメリクさん過労が心配……主人公が式典の主賓とか、蒼天の物語を振り返るとそんな栄光を受けられる身ではないのにな……みたいな気持ちになるな……
・杯を交わしたいとか言われて主人公がちょっと悲しそうな顔したの、もしかしてナナモ様のこととか思い出したのかな……いやほんと杯とか祝いの席にいい思い出がないよね?
・今や主人公もめちゃめちゃ有名人だから今度はこっちが暗殺されてもおかしくないんだよな……
・式典会場のファルコンネストはけっこうにぎわってる。竜を攻撃しないように聖フィネア連隊と交渉するって、こっちが出ようか……?サブクエでわりと仲良くなったから伝はあるよ?
・楽しい宴とかいうクエスト名出て、ほんとに~?今度こそ楽しい宴になるんですか……?って思ったらウワーッ!盛られたーッ!!コラッ!!そんな無警戒に飲み物口にしちゃダメでしょ!!

・あ~こういうときに見ちゃうんだよなその人の事情を……融和の道を頭で理解しても心が受け入れられない……戦うのをやめたら、失ったものに報いられないと思ってしまう……
・主人公、てっきりどこかにさらわれたかと思ったらその場で眠らされてただけ?こんなそのまま床で寝かされてるとか、あの酒場にいた人だいたい反乱隊だったんかな……?
・給仕の人が演説を……いやほんと民衆からしたら、今まで竜と戦えって散々言われてたのに、急に竜と和解するって言われて、身勝手に振り回されてる感じするよね……歴史が偽りっていうのが一番デカくて、公の信用を致命的に損なってるし……
・エマネランさんめちゃくちゃ動揺しちゃって的確な指示出せなかったんだな……自分が思ってるより自分の言動に重大な責任があったって後から気づくこと、あるよね……
・こんな時だけど、エマネランさんもオノロワくんもボイスがついて嬉しい。ずっと喋ってほしかったから……
・誰か代わりに正しい道を選んでくれ、ってエマネランさんが言ったとき、主人公がめちゃくちゃ怒ったのちょっと驚いた。こんなに怒ってるの初めて見た。暗黒騎士のジョブクエを思い出した……
・なんでもできるってサンクレッド一番今言われたくないことだよ……ミンフィリアさんを失っても、彼女の希望を守ろうとしてるんだな……サンクレッド……

 

○盟友として

・合同演習でイシュガルドの力を示してみんなのテンションを高めることに。今まで戦って紡いできたのは、竜を倒すための力だけじゃないと……
・合同演習も式典と同じように儀式的な行いだけど、他のエオルゼア諸国と関わる貴重な機会でもあるよね。長い間他国と交流なかったし。
・なんかアイメリクさんに盟友って言ってもらって泣きそうになった。ずっと英雄っていろんな人に口々に言われてきたけど、盟友として一緒に戦おうって言われることがこんなに嬉しいなんてな。新生で英雄になった主人公が、蒼天でイシュガルドのみんなの盟友になったんだな……
・エマネランさんが宝杖通りにいてちょっとホッとした。いつもここでオノロワくんと情報収集してたもんね……ここでイシュガルドのいろんな人を見てたんだろうな。

・フォルタン家のイイ友なので、鎧一式をもらった。家族みんなイイが伝染してるよ!!末代まで語り継いでいってくれ……
・メルヴィブ提督とかと戦えるのかと思ったら、女性陣は見学してた。あのイシュガルドの門の近くにある鐘楼みたいなやつ、こういうときに使うのか。
・ラウバーンさんめちゃ強!!討滅戦みたいな強さだったな……範囲避けめっちゃがんばった。けっこう元気そうで嬉しいな。
・アイメリクさん、もしかして戦争終結させたら、教皇代理やめようと思ってる?ナナモ様と同じようなことしようとしてる……?
・合同演習でめっちゃ空気明るくなったけど、市民のみんなも盛り上がってくれたのか。勝手にこっちだけ盛り上がってたらどうしようかと思った。

・「遺したのはほかでもないあなたの命だ」……遺されたこの命のために生き延びたいと思うのは、めちゃくちゃ覚えがある気持ちだ。いろんな人にたくさん守られてきたからこそ……
・ア~~来たか~~ニーズヘッグ~~エスティニアンさんの姿自由自在に使ってるじゃん……!!ヴィゾーヴニルさん大丈夫!?!?
・多くを失って過去の中でずっと生きてる存在が竜側にもいるということ……あとエスティニアンさんのように竜を倒すことを目的に生き続けてきた人の転換期であるということなのかもしれない……
・融和の道を歩もうって気運が高まってたときに、その大きなエネルギーがそのまま道を阻む邪竜を倒せって目的に注がれてしまったな……盛り上げでなんとかしようとした代償でもあるのかも……
・魔大陸での決戦の話になったとき、「オルシュファンの仇は取る」って選択肢あったよね。自分は選ばなかったけど、友や家族の仇を討つために戦うのも戦争を終わらせるために戦うのもどちらも行いとしては変わらなくて、でもいつか行き着く場所が変わってくるような気がする。どちらが正しいというわけでもなく。
・過去から抜け出して未来を見るためといっても、結局ニーズヘッグたちと戦わなければならないのなら、マトーヤさんの言ったようなことをちゃんと胸に留めておかないといけない気がする。

融和のシンボルの絵、イゼルさんとか異端者が拠点にしてたゴルガニュ牧場の地下にあったものと同じだ……

 

・アルフィノ君と雪の家で話をする。ドラゴンヘッドの人たちは少しずつ立ち直りつつあるみたいだ。
カップを見て、薬盛られた直近のことを思い出してビビっちゃったよ!でもこのカップは雪の家に逃げてきたとき、オルシュファンさんが出してくれたものだったよね……それを思い出してたら回想シーンで出てきた。イゼルさんとエスティニアンさんと旅したときのことも……あの旅は主人公にとってもやっぱり特別な思い出なんだね。
・友を救えるようになりたい……もう失わないようにできる限りのことをしたい……アルフィノ君は、高くから俯瞰して物事を見る賢さと繊細な優しさがうまく噛み合わなくて悩んでるようなところがあったから、こういう決意聞けるの嬉しいな。暁として話をしたらエスティニアンさんを助けるのが任務になってしまう。これは依頼や要請じゃなくアルフィノ君個人の決意で、だから二人で個人として話をしようって言ったんだね。
エスティニアンさん助けたいな……でもニーズヘッグさんも助けられるだろうか?フレーズヴェルグさんを交えて、なんとか話ができないかな……たぶん難しそうだけど、どうなるかな……



○おまけ(メイン以外その他)

・オルシュファンさんのお墓にお参りしてたらフランセルさんが来てびっくりした。よくここに来て彼のことを思い出してるみたいだ。ここイシュガルドがよく見えてイイ場所だなって思った。

・蒼天アライアンスのシャドウ・オブ・マハシリーズに行った。さわやか熱血冒険譚で、メインによってボロボロになってた情緒をだいぶ元気づけられた。マハとダン・スカーでは三歩歩けば床を舐めるみたいな勢いで死にまくった。また行きたいです。



長くなりすぎる前にサクサク短めにまとめていこうと思ったのにそんなに短くならなかった。北の果てに命からがら辿り着いたイシュガルドが、愛すべき友たちの街になっていく……イシュガルドのために最後までがんばるぞ~。