Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

なんとかFF14を楽しむために強くなりたい #11

イシュガルド、愛……
もはやそれしか言えない。ここに骨を埋めたい。

今回は3.3(~竜詩戦争終結)と蒼天街サブクエなどなどの感想です。

前回はこちら

soraclair.hatenablog.com

 


○聖竜の試練クポ

・ニーズヘッグの怨念の中に別の意思がある……それはエスティニアンさんの欠片がどこかにあるということ……その情報があればなんとかなる気がする。これはエスティニアンさんちゃんと助かる流れ来てるぞ……!
・クルルさんはいろいろ分析してくれるのですごい。アルフィノ君を先輩として気遣ってあげるの好き。おねえさんかわいい。
・アイメリクさん、やっぱり教皇代行辞めるつもりなんだな……フレースヴェルグに助力をお願いしに行くことになったけど、うまくいくかな。フレースヴェルグはニーズヘッグに眼をあげた負い目があることと、イゼルさんと何を話したのかについて聞ければ糸口はあるかな……
・イシュガルドにはたくさんの友人たちが暮らしている……そう、そうなんだよね……もう落ち延びた先の街じゃなく、愛すべき故郷なんだよね。

・久しぶりにドラヴァニア雲海まで来た。やっぱり頑ななフレースヴェルグにアルフィノ君が「あなたはまだ人に希望を抱いている」って……罪を悔い改め、前に進むイゼルさんに希望を見たフレースヴェルグの思いをアルフィノ君が看破する構図……
・やっぱり影はニーズヘッグそのものじゃないんだよね……怨念がエスティニアンさんの体に宿って形をなしてるだけだと思うんだけど……
・聖竜の試練ってことでソール・カイに乗り込む。モーグリたち何してんのかなって思ったら1ボスとして現れて心が和んだ。浮いてるダンジョンっていつも落ちるかどうかヒヤヒヤしちゃう。
・ヴェズルフェルニルって誰だっけ!?ヴィゾーヴニルさんと並んで聖竜の二大眷属!って感じで出てきたけど、記憶にない……背中がとげとげしてる。

・無事協力してくれることになった……シヴァとイゼルの名にかけて……フレースヴェルグさんにとって一欠片の希望の名前がひとつ増えたかな。
・モグリンはダサい名前じゃなくてシブい名前って言ってくれるようになった。うれしい。

○君が生きている限り

・もう皇都まで襲撃が!イシュガルドにデジョンして……え、このままみんな乗せていってくれるの?急展開!
・もう門前がすごい戦いに……また人が竜が犠牲になっていく……竜とまともに正面から戦おうとするのあまりにも無謀って改めて思うけど、正面から戦える強さも千年の間積み重ねてきたものでもあるんだよね……
・もうやめようや……みたいなテンションだったフレースヴェルグもシヴァの名前出されたらキレちゃったよ~!!汚らわしきヒトの女とか言われたらまあ……でもニーズヘッグも一番本気で怒りそうな言葉選んで言ったよね。長いつきあいだけあって……
・長い間宮殿に引きこもってたフレースヴェルグと眷属引き連れて何度も戦ってきたニーズヘッグだとそりゃニーズヘッグが勝つよね……しかしフレースヴェルグは希望を託していた……希望という名の竜の眼を……!
・竜の眼を人が求めた裏切りから始まった戦いが、竜の眼を人に託すことで終わる……なんとまた神話のような構図……
・ニーズヘッグ戦開放されてから壊れた橋の上(雲廊)に放り出されたので、気に入って滞在してた。遠くにニーズヘッグがいる。流れてる歌は、白亜の宮殿の曲のアレンジだな……

・土壇場でエスティニアンさんの意識が!邪竜の意思を抑えこんでいるあいだにトドメを……ってそんなことしないぞ!アルフィノ君と絶対に助けようって約束したから!
・眼を外すって、そんな力技で!?!? 方法についてはそういえばノープランだったな……! とりあえずなんとか目を外せばいける!!気合で!!力こそパワー!!
・イゼルさん……!?!? 助けてくれるの……? イゼルさんの顔みると泣いちゃうんだよ……最後に見たのがシヴァの姿だったからっていうのもあって……
・そうなればこっちにいるのはオルシュファンさんだよね……クエストタイトル『ただ盟友とともに』ってそういう……!!ウワーッ!!!!(泣く)
こまけえことはいいから想いの力でなんとかするんだよ!!みたいなの大好き星人
・まあこの世界エーテルと想いが合わさるとすごいことできるから、原理的にも説明できる現象なのかもしれないけど……小さな蛮神みたいなものなのかもしれない。
・まだ生きてるよ……生きようとしてるよ……守られた命でここまでやってきたよ……わたしが死のうとも君が生きている限りいのちはつづくんだ……(Melodies of Lifeのオタク)
・行っちゃうんだね、ふたりとも遠くにいるひとなんだね……って思った。私たちと違う場所で、でもすぐそこにいるんだよね。ここに来てくれたってことは、そういうことなんだよね……

・アイメリクさんの華麗なエスティニアンさん姫キャッチ。鎧重そうなのにすごいな(そこ?)
・フォルタン家の人々好きだ……エマネランさんの手柄検証されるの笑う。オノロワくんも鎧着てるのかっこいいね。
・全員が英雄になれるわけじゃない……そうだよね。選ばれし存在だって一人では何もできなくて、うっかり死んでたかもしれなくて、いろんなところで力を尽くしたり道を拓いてくれた人がたくさんいるから物事は動いていくんだよね……
エスティニアンさん、アルフィノ君に弟さん重ねてたんだなあ……それで気にかけてあげてたんだね。アイメリクさんと二人で二強みたいな感じだったんだ。
エスティニアンさんの容態が!ってところで、十分なプレイ時間と情緒を確保してください警告が!?!?や、やめろ~~!!物語大きく進行するな~~!!新生最後以来じゃない?これ見るの……やだ~~!!(ぜんぶ祝賀会のせい)

エスティニアンさんの素顔、超美人っすね!!なんかTwitterに流れてくる絵とかでチラ見したことはあったけど、まじまじ見るとハ~美しいな~
・やっぱりエスティニアンさんとニーズヘッグの怨念が共鳴しあってたんだね。でもエスティニアンさんはそばに信じられる人がいたから……孤独は恨みをより深めて追い込んでいくってこと……フレースヴェルグは止める者になりえなかったんだな。彼もまた一人でずっと絶望していたから……
・イシュガルド、共和制に移行……!主人公が来てから驚くべき速度でいろんなことが変わっていく。歴史の転換点だ。
・アイメリクさんが竜に乗る姿が、新たな蒼の竜騎士と呼ばれる……そして旧時代の蒼の竜騎士を返上したエスティニアンさんはどこか行ってしまうのか。持ってる花……いろんな人に供えるのかな。また会えるかな。
・フォルタン伯の記録もこれで終わりか……フォルタン伯すべてを終えて亡くなったりしないよね?引退するだけだよね?(謎の不安)本のタイトル……ヘブンズワード……蒼天の物語がこの一冊に……
・Heavenswardって、Heavensとwardを分けると意味が通らない気がするから、wardが方向を表す接尾辞なのかな。「天のほうへ向かう」みたいな意味なのかな……金子みすゞの『明るい方へ』思い出した。
・イシュガルドの人たちにとって、蒼の空は怯えて見上げるものだったのが、皆にとっての希望の空になったんだな。平和の象徴、亡き人のいる場所、これからの時代を作る決意……それぞれのheavens……

・パッチの区切れ目っぽいとこに入る謎の闇の戦士ターン。アリゼーちゃんの姿がチラ見えしたぞ!!もしかしてもうすぐ会える?ヒャ~~(急にテンション上がるやつ)
・この謎の文言出してつづく!!って言ってくる人誰なんだろう?? 制作者?(メタ)それともエメトセルクさん!?(唐突になぜ)(最近名前出してなかったなと思って)

 


○蒼天街サブクエなど

・フランセルさんと蒼天街復興クエストをやる。オルシュファンさんが亡くなってからちょくちょく様子見に行ってたから、ここで関われて嬉しいな。
・蒼天街のBGM聴いてボロボロに泣いた。この曲を聴くだけでイシュガルドのみんながたくさん失った末に夢見た希望やこれから積み重ねていきたい日々のことが感じられてめちゃくちゃ泣いた。
・蒼天街ってリアルタイムだとたぶんだんだん復興していくのが見られたんだよね。もう復興しきってるけど、サブクエストが山のようにあるぞ!やるっきゃねえ!

・エル・トゥちゃんとの教皇庁前での会話。ラタトスクを継ぐエル・トゥちゃんが皇都をいろいろ見て回ってるの感慨深い。竜って人間と時間のスケールが違うんだなってことは蒼天を通じて学んだけど、長い時間はやっぱり長いんだな。ニーズヘッグのこと思い出した。
・人間の寿命なんて瞬く間に感じられる竜にとって、これから長い時一緒にいられるはずだった存在を早くに失うってことは、ちょっと瞬きしてる間にいなくなってて、そのあとに一緒にいることが叶わなかった膨大な不在の時間がずっと続いていくってことなんだなって……悲しみを抱える時間が長すぎるとどうしたらいいのかわからなくなっていくんだな。

・デュランデル伯爵とカルヴァランさん、ここで回収が来るとは……クルザスに来たときから気になってたけど、カルヴァランさんもイシュガルドとお父さんの変化を知ってくれてよかった。デュランデル伯爵みたいに、古い価値観からなかなか抜け出せない人のことも優しく描いてくれて良いな。新しい価値観を知って適応するってかなりの大仕事だから、そりゃ難しいよね。だんだん自分なりのやり方で新しい潮流に乗っていこうとするたくましい伯爵よかった。

・やっとエンピレアムにも来られました。住みてえ~~!!でもお金ない~~!!(現在所持金:98万ギル)

・蒼天街サブクエ、全体を通して蒼天やクルザス地方で関わったいろんなNPCが出てきてよかった。いろんな人が生きてることが分かるRPG。地域密着街巡り型RPGは、街や人に愛着を抱かせるのが上手なとこが好きってずっと思ってたけど、FF14の愛着の抱かせ方すごいな!!って蒼天でめちゃくちゃ思った。



竜詩戦争終結で一区切りついた感じがしたので、今回は短めでまとめてみた。
蒼天EDで戦争が終わらなかったの、長く続いた戦いを終わらせるのは簡単なことではなく、そして戦争の終わりはハッピーエンドとかではなく、これからどう生きていくかの話をちゃんとしなきゃいけなかったんだって思わされた。

蒼天街のサブクエが一生終わらなくてずーっと蒼天街にいたんですが、ようやくサブクエが終わったのでそろそろメイン進めます。
アイメリクさんにお食事に呼ばれてからかれこれ2週間くらい待たせてる!!ごめん!!