Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

FF14で情緒を燃やして鍛えて筋肉痛 #17

紅蓮のリベレータークリアしました。
なんかもうすごかった。もう正直ここまででお腹いっぱいなところある。こんなにすげえもん作って、さらにすげえもん作ること要求される制作者さんたち大変だな……(謎の心配)
ということで、紅蓮のリベレーターパッチ部分最後までの感想です。
これまでの振り返りとして、個人的情緒崩壊ランキングも作りました。長い旅路だったから……。

前回はこちら

soraclair.hatenablog.com

 

 

○リハビリメイン

アリゼーちゃんとヤシュトラさんと石の家でお話!長いことメイン止めてたので、とりあえず二人でお茶会して準備運動するか!と思ったら「これより物語が大きく進展(略」
・いやいやいや こっちは一か月半空いてるんですよ 筋肉痛なるわ
・ちょっとお茶会するか!くらいの気持ちで始めたのに、のっけからそんな大きく進展したら危ないじゃん……まずはラジオ体操第一くらいからやらないとさ……。
・ゼノスさん、蘇らせたときに肉体と精神が分かれちゃったっぽいよね。本物ゼノスさんの精神はモブ闘士さんに入っちゃったみたいだし……どういう原理なんだろ。
・アルフィノ君のシーンが入った……と思ったらインスタンスバトル!?ここで!?よろしいですか?ってちっともよろしくないが……(動揺して一回「いいえ」選んじゃった)
・ロールプレイってなに????アルフィノ君を操作??いやなにもわからん……
・とりあえず巴術士は慣れてるからなんとなくできてよかった。そういうシステムがここから誕生したんだね……。
・ゼノスさん(偽物)が皇太子殿下の命でアルフィノくんを襲ってきてる?ドマの計画が破綻したことに気づいたから口封じってこと?
・アシエンと戦う者……そんな人がいるのか……帝国がアシエンに牛耳られてるってことは一部の人知ってるのかな。マキシマさんはなんにも知らなかったみたいだけど。
ヴァリス帝はゼノスさん(偽物)のことたぶん知ってるんだよね……?どこまでヴァリス帝の思惑が働いてるのかわかんないな。

・ザ・バーンって、アルフィノ君が不時着した真っ白な地帯の名前か~蛮神召喚でエーテルが枯渇しちゃったんだっけ……
・アルフィノ君が心配で仕方ないアリゼーちゃんいとおしい。回想では無事だったよ(メタ)って言ってあげたい。
・リセちゃんがアラミゴ代表として会議の招致に来るの、胸が熱くなるな……立派な指導者になっちゃってさ……
アリゼーちゃんのことをリセちゃんが心配するの、紅玉海のときと逆でなんかいいな。リセちゃんもそういう、ぐらぐらでも立ってなきゃって気負ってたときがあったよね。
・東方連合作るのか。ナグサについては初耳かも。ダルマスカもドマからそんなに離れてないんだなあ。
・魔大陸はザ・バーンの土地だった……?それで荒廃しちゃったの?それとも荒廃したあとに浮上させたの?すごい技術だな。
・アジムステップに伝承残ってるの、なんかいいな。ちょっとおどろおどろしい伝承にも聞こえるけど……。「魔の忌み地」が魔大陸で、「血滴る贄」がダラカブ……ってこと?
・モル・イローに行ったらテムルンさんに「あなたから発せられる輝きに陰りが」とか言われた。不吉……!!
エーテルが弱々しい?属性を失ったクリスタルがドマで見つかったことといい、なんかエーテルの流れがおかしくなってるのか……?
・絶対サドゥさんと戦うんやろなと思ってたら案の定インスタンスバトルだよ。
・ヤ・シュトラさんマグナイさんに首傾げてんのおもしろ……やっぱりマグナイさんは東方のウリエンジェさんってのは暁みんなの共通認識なのか。
・マグナイさんがヤ・シュトラさんの名前を……こ、この流れは……というかヤ・シュトラさんのお名前、続きがあったのか……ルルさん……
・坊や扱いされるマグナイさんおもしろすぎる……お二方とも何歳くらいなんだろ。
・サドゥさんがここぞとばかりに坊や呼びしてきてめちゃくちゃ笑う。あ~いつもの始まっちゃったよ~んじゃ、あとは若いお二人でごゆっくり~(とばかりにスタコラ去っていくヒカセンたち……)

・ヤ・シュトラさん、意外とマグナイさんにアピールされて嬉しかったのか。そっか、ヤ・シュトラさん高嶺の花というか、恐れ多くて口説いたりとか並みの人はできなさそうだもんな。ちょっぴり嬉しいヤ・シュトラさんかわいいね。
・楔石からエネルギー送るよ。堰き止められてた地脈を揺るがして流すみたいなことできるのか……アラグのちからってすげー……

○会合はフラグでしかない

・首脳陣が集まる場で物語進展したら嫌なこと思い出すからやめてほしいんですけど……
・ドマとの和平がうまくいかなかったのは、誰がどこまで仕組んだことなんだろ?捕虜交換自体はヴァリス帝がやろうとしてて、ゼノスさん(偽物)が一枚噛んだってことなんだろうか。
・メルヴィブ提督、「所詮、帝国は帝国」ってそういう考えは視野を狭めると思うな……。

やめろ!!!!!!紅茶をアップにするな!!!!!!!!!!!!
・サンクレッドの名案。ヴァリス帝、叔父さんがいるんだ。帝位争いに負けた人たちは何してるんだろ。情報戦で混乱させればいいってことか。
・これで話がまとまったな!誰も飲み物に変なもの入れられてないな!よかった!って思ったらイヤーッ!!誰!?!?

・画面がぐわんぐわんで怖いが……姿なき死って何……霊災のときふたたび? 声の主は霊災止めたいの? ふたつの破滅ってどことどこ? 門を開くってどゆこと?
・サンクレッド!?そっち!?絶対自分だけ消えるパターンだと思った。エーテルの影響を受けやすいサンクレッドにバッチリ効いてしまったってこと?
・魂が連れていかれたってアシエンの技術的な……? 次元の狭間に行っちゃったってこと? 闇の戦士みたいに他の世界にワープしてしまったの……?
・でも闇の戦士はアシエンじゃないから、確か肉体の死を自分たちで引き起こしてこっちに来たって言ってたよね。体は残したまま魂を分離するのがさっき聞こえた呪文なんだろか?
・リセちゃんは聞こえなかったのかな?聞こえたのは賢人と主人公だけ?超える力関係なしに賢人だけこんな風に同じ目にあったの初めてなような。賢人であることに何か意味が……?
・ウリエンジェさんが聞こえたってことは、遠く離れてるアルフィノくんは聞こえたんかな……どうなんだろ……意図的な人選?
・えっやだやだやだ急に来るなこっちは物語が大きく進展して石の家でちょっと落ち着いたとこなんだよイヤーッ!!!!
・ヤ・シュトラさんとウリエンジェさんが……何これ?じわじわ足場をなくしていって、ツギハオマエダ……みたいな??ホラーゲームか????
アリゼーちゃん…………アルフィノくんも無事がわからなくて仲間たちや旧知のウリエンジェまで……
アリゼーちゃんと二人きりに……なってしまった……二人きりだね♡とか喜べるかアホ〜!!!!
・仲間からひどい目にあわせていってなぶり殺しにするパターンか!?!? 祝賀会のときもさ……みんな主人公のためにいなくなっちゃったじゃん……自分がひどい目にあうより近しい人がひどい目にあうほうが苦しいもんな……そういうの好きじゃんFF14……(?)
アリゼーちゃんと主人公とどっちが先に呼ばれるのか怖くて仕方ない。でもこれアリゼーちゃんが呼ばれて主人公が一人きりになるパターンと見せかけて、主人公がいなくなってアリゼーちゃんを絶望に叩き込むパターンでは???そっちのほうがつらいが!?!?FF14のこれまでのやり口を考えたらさあ!!!なあ!?!?(虚空に呼びかける)

・軍司令部に行こう……もしかして、と思ってたらガ・ブくん!元気だった……?
・すべてを一人で解決しようだなんて傲慢というもの、って言われて泣きそうになった。そうなんだよな、そう、本当にそう……
・ちょっと台詞の間が空くとまた画面が歪まないか心配で○ボタンも冷静に押せないよパトラッシュ。

○感動(?)の対面

・なんかぬるっと4.4が終わりそうな感じだ……アリゼーちゃんと二人でがんばってこうエンド……??
・暗転で何見せられるのか怖い。
・やっばりゼノスさん、エリディブスさんだったか〜めっちゃ調停調停言ってたもんね……
ヴァリス帝どしたん?お腹痛いの?って思ってたらなんか……なんか出てきた……

なんか見たことある人!!!!!!!!!!!!!!ここで!?!?!?!?!??!?
・ようやく見られましたね……この顔の人……FF14始める前から見たことあった人……対面するまで1年と2か月かかりました。
・なんか思ってたよりめっちゃよく喋るしおもしれー男だな……第一印象TOVのおっさんとアレクセイ融合したようなキャラだな……そんな感じなんだ……そう……なるほど……(頭を抱えるエモート)
・役目を演じきって寝ようとしてたって、なんの役目……?崩御したこと?
・ソル帝はアシエンだった!とかめちゃくちゃイキイキ丁寧に説明してくれるけどさ、アシエンって人の体を借りてるんだよね?魂だけずっと生きてるみたいな感じだから不死の存在なんだよね。じゃあこの体はなんで撃たれても再生するんだろ? 特殊技術?
・アシエンなのは魂なのか体なのかどっち?どっちも?ソル帝が蛮神で滅した地を見て建国した国って言われてるんだよね帝国は。アシエンが争いの種をまくための国だった!とか言うてるけどそれって目的のための手段ってこと?何がどこまで手段で目的なんだ~
ヴァリス帝が一気に中間管理職の雰囲気を醸し出してきたな……ヴァリス帝はアシエンが介入してる帝国のあり方を良く思ってないっぽいけど、祖父への私的感情がだいぶ強い感じもする。大変そう……

・アルフィノくんの無事な姿見るとほっとする。アリゼーちゃんにちゃんと無事だよって言ってあげたいけどプレイヤーしかわかんないからな……主人公もわかんないからな……
・黒薔薇ってサブクエで見た気がする。なんか昔アラミゴで実験してて、エオルゼアでも使おうぜってなってたとこを、ガイウスさんがエオルゼアの民も帝国の民になるからそういうのやめよ、って止めたみたいな話だったような。
・影の狩人さん、導くべき民をこんな……って怒ってる。なんか高貴なお立場の方だったのかな?


○いろいろな再会

アリゼーちゃんの笑顔がいとしい。一生紅蓮のリベレーターで二人暮らししたかったけど、そうもいかないよね……。
・クルルさんの顔見られて安心した。アルフィノくんそんな自己紹介してたんや……それは学校のみんなびっくりしただろうな……
・でもずっと成し遂げたいことがあるってがんばってきたアルフィノくんはすごいと思うよ……出会ったときからずっとがんばってたもんね……

・マトーヤさんに会うとホッとする。野良猫シュトラ気になる……
・痕跡が消えているってどういうことなんだ……つまりやっぱり「この世界」にはいないのでは?
・なんで違う世界に呼ばれてるのかはよくわかんないけど、声の主はなんか手を打つためにやってるみたいな感じだったよね。
・若者に発破かけるマトーヤさん好き。それはそれとしてホウキが倒れてるの気になる。エーテルがやっぱりおかしい……?
・マキシマさんがアラミゴに亡命してきた。アルフィノ君は影の狩人さんについていったのか……。
・ウワッまたぐわんぐわん声が……クルルさん大丈夫かな……
・青龍壁すごいな~エーテルさえあればこういう技術も形にできるんだね。
・あのときアルフィノくんがやられてたのか……場所関係なしに暁メンバーが狙われるのはなぜ……リセちゃんが大丈夫だってことは賢人がやっぱり意図的に呼ばれてる?

・ガイウスさんだったのか〜!なんかそんな気はしてたぞ……でも改めて、あれからそれだけ時間が経ったんだなという感じがする。
・自分に忠義を立てて死んでいった者……リウィアさんとかリットアティンさんとか……そうだよね……あっリウィアさんの唇の件についてちょっと聞きたいんですけど……(やめろ)
・強者は弱者を導かなきゃって考えにこだわってたみたいだったけど、自分もまた弱者だったと思い直したと……そっか……
・砂の家のこととか考えるといろいろと複雑だけど、ガイウスさんにも時間が流れたってことが分かってよかった。生き延びててよかったよ。

・オイオイやっとテキストでエメトセルクさん出てきたぞ!!!!いや~テキストにエメトセルクって書いてある~謎の感動。ラハブレアさんヒャッハーしてて楽しそうだね。
・オリジナルって何がオリジナルなんだろう?魂はいろんな体に移れるのがアシエンなんだよね……体もなんらかの形で引き継いでるってこと?それともアシエンはこの三人から始まったってことなのかな?
・ソル帝の体量産してんの!?コワ……なにそれ……それで撃たれてもすぐ同じ姿で復活したのかあ。
・あ~またヴァリス帝の中間管理職のコーナー来ちゃったよ~ソル帝の顔、前から思ってたけど虎に似てるよな……ネコ科……
・光の氾濫って第一世界の話だっけ。なんの影響?環境エーテルの話?でも第一世界で氾濫が起きたのってちょっと前の話だよね。それと新兵器がどうなってどうなるわけ?なんもわからん〜怖い……
ヴァリス帝は帝国という国をただ存続させたいみたいだけど、ソル帝というかアシエンの目的は違うところにあるからこんなバチバチになってんだな……めっちゃ我が孫言うやん。超絶屈折した孫可愛がりなの?いやでもめっちゃわざと煽ってる感じだよな~……。

・急に帝国侵攻してくるとかいう感じになってきたな……和平のための会談応じてくれるんだ、ヴァリス帝……。
・なんかめっちゃ威厳ある皇帝!コワ!みたいな感じで現れたけど、プレイヤーは中間管理職なの知ってるからなんか別の意味でヒヤヒヤするよ……こんな顔してめちゃくちゃ板挟みなんすよこのひと……
・めちゃくちゃこっちのこと知ってんのも、アシエン絡みで把握してるのかな?主人公が経験してきたゴタゴタもだいたいアシエンが関わってたし……。
・がんばってまとめ役しようとするアリゼーちゃん、すごいなあ。
・ザ・バーンの荒廃の前から帝国の拡大路線は始まってたんだ。そもそも北の小国だったのがいきなり強硬路線に変わったみたいな話だったけど、それがアシエンが関わりだしたポイント?
・アシエンの支配を利用して、真なる人になって帝国が全土支配するってこと?めちゃくちゃ壮大な野望だな……。全き人になろうというのか……。

ヴァリス帝の目的自体はまあなるほど、と思えるところもあるけど、手段の点でこちらと相容れないって感じだなあ。
・アシエンの目的ってなんなんだろう?
ゾディアークを復活させる/分かたれた世界を統合する/人をあるべき姿に戻す
これ全部同じ地平にある目的?つながってるの?いまいちピンと来てない。
・いやこっちは、帝国がアシエンの支配から逃れるためにできることない?って言おうとしたんだけど、なんかみんな「霊災を起こすわけにはいかない!」って臨戦モードになっちゃったよ……みんな中間管理職のこと知らないもんな……
ヴァリス帝は停戦会談なんのために受けたんだろ?向こうも時間稼ぎがしたかったのかな。ソル帝との会話聞く限り、帝国側はとりあえず戦争を起こすこと自体も目的っぽいからな……
・でも、この紅蓮のリベレーターで、人はさまざまな出自や民族や故郷や、大事にしているものがあって、それらの違いがある中で寄り集まる人々のことを描いたあとのナナモ様の言葉、効くな……紅蓮のリベレーターすごいな……。
・それぞれ違って不完全な人々が共に生きられるようにするのが統治者の役目だって、そういうことだよね。理想論なんかじゃなくて、自分の信念として語るナナモ様……すごいよ……。

・なんかみんな奮い立ってるけど、めちゃくちゃなんか嫌な予感しかしないですが……アラミゴ解放のときとぜんぜん違うテンションだな……黒薔薇のことも心配だし……。
アリゼーちゃんはぜんぜん怖くないって言ってるけど……ほんとに……?みんな無謀すぎて怖いけど……

・イヤーッ!!フラグ立てるなーッ!!許さないんだから!!かわいい!!!!
・なにこれ……もうなんかクライマックス感出してくるやん……怖いが……何が起こるっていうんだ……
ギムリトダーク、戦場ダンジョンだ。ちょっとフロントラインとか、人がワラワラしてる戦場的なとこを目にするのがあんまり得意じゃないっぽいので、わりと精神的にがんばってた。
・いろんなNPCが出てきてすごかった。LBの演出、毎回変わるらしいのいいなあ。

アリゼーちゃんの手をとれなかった……そっかこっちが一人取り残されるパターンだったか……
・一人になったときはいつもシドさんに会ってエンタープライズに乗ってるなという気がするよ……
・メインクエストタイトル、英雄への鎮魂歌!?!?なに!?我死ぬの!?!?!?!?
・なんか声が迫ってくる感じする。正しき門を開かなくっちゃ……!って焦ってるような。声の主はやっぱり悪意でやってるんじゃなさそうだよね。
・ヒエン操作ーッ!!いや~こうくるかここで……侍やっててよかったね。
・地味にHPあんま削れなくて自分が倒れないのが精いっぱいって感じなのがリアル。やっぱりヒカセンって規格外なんだってシステムで分からされる……。
・駆けつける主人公かっこいい……でも頭に鎮魂歌ってワードがちらついててずっと心臓が痛い。こんなメチャ強英雄が突然いなくなったらどうなっちゃうの?
・魂の強度ってなに?エリディブスさんの言うこと難しいから翻訳してほしい。ウリエンジェさんと話しやすいわけだ……
・ウオ~ッここでついに呼ばれた……!門を開く?にはちょっとずつしか呼べなくて、チャンネル合わせないといけないとかそんな感じなんだろうか。
・なんか呼び声の主、結晶に埋まってない?体が……
・勝っても負けてもいけない……何が起こるっていうんだ?
クリスタルタワー?え、それってグ・ラハくんと関係ある?でもなんで第一世界が……?

・起きたらフォルタン家の執事見習いの子がいた。ここでイシュガルドに来させてくれるの涙出る……
エスティニアーーン!!!!助けてくれたのお前か~~い!!!!てっきりゼノスさん(本物)が来たのかと思っちゃったよ。まあでも、本物だったらそのままどっかに拉致されそうだよね(怖い)
・伝言してきた淑女って、一瞬ミンフィリアさんかと思った。なんかタタルさんが志を継いでくれてる感じがした……。ひとりじゃないって、言ってくれる人がいるんだ……まだこの世界に……。
・ちょっとイシュガルド散歩して、クルザス飛びながら石の家向かった。この気分に浸りたかった。

・なんかすごい前向きに、石の家で装置探そう!みたいな感じになっとるが……でもこんなにたくさん人がいるんだから……落ち込んでられないよね……
・この状態でみんなを助けにいって大丈夫なんだろうか?助けにいかないといけないんだろうけど、それによって生じる影響のことが心配だよ。
・帝国ほんと狂乱やな……どうなるんだこれから……意外と戦争の状況も拮抗してるっぽいけど、情報戦の成果が大きいんだろうか?
ヴァリス帝の反撃が始まるってこと?いやいやなにわろとんねん!!怖いが!!!!
ヴァリス帝の不穏なスマイルでエンドロールに入ってエッ!?ってなっちゃった。紅蓮エオカフェで見たイラストたちが流れてきてしみじみ。
・戦争に始まり戦争に終わる紅蓮のリベレーターよ……つらい……
・タタルさんがまた新しい服くれた。着てみたけどめっちゃコワかった。タタルさんのセンスが漆黒に呑まれてる。
・本物のゼノスさん見て安心する日が来ると思わなかった。いや~このイカレてる言動、本物だなあ~体取り戻すのがんばれ~……。
・鎮魂歌って何?えっと……死ななかったな……?いやそれともこれから死ぬの?ここでサクッとひと思いにころしてくれよぉ!!!!

・紅蓮のリベレーター……終わってしまった……なんかもっと木っ端微塵になって終わるのかと思ってたけど、まだ大丈夫です。でもこれから木っ端微塵にされるの?やだーっ!!
・いやでもほんと、紅蓮のリベレーターすごい章だった。新生は冒険者が英雄になってしまう話で、蒼天は英雄が見た神話の物語で、でも紅蓮はいろんなものがぶつかって壊れて混ざってぐちゃぐちゃになってる嵐の中を駆け抜けるような感覚の話だった。紅蓮の英語タイトルが『STORMBLOOD』である意味を考えさせられる。たくさんの血が流れた先に、始まるものがありますように……。


これまでの情緒崩壊ランキング

FF14も3章目が終わり、プレイ開始から1年2か月が経ち、何かと節目なのでこれまでの情緒崩壊ポイントについて振り返ることで、いったん落ち着きたいと思いました。あんまり話題的に落ち着けないけど。
メイン中だいたい心臓を押さえてるようなところはありますが、
・ブログやふせったーなどでどれくらい語りたくなったか
・ゲーム外でどれだけそのことについて考えたか
・食事、睡眠、その他実生活にどれくらい影響が出たか
といった点を基準に判断しました。よかったなあ……!的なポジティブな情緒崩壊は今回入れてません!お暇なかたはよろしくお付き合いください。

 

○第5位

逆さの塔・ミンフィリアさんとの二度目の別れ

いや~ここはなんかどうして……どうして……ってなっちゃったのが大きい。祝賀会で別れて、やっと会えたと思ったら星の代弁者になっていて、自らハイデリンの一部になることを望んだって言われて……ミンフィリアさんとしての人生は?一人の人間としてのこれからは?って思ってガタガタになった。あなたは希望の灯火なのって別れたあのときが最後だったなんて、目の前で死なれるのとは違う苦しみがある……って思った。また光の戦士のために人を犠牲にしてしまった……って。
でも後に「彼女」の意思が完全に消えてしまったわけじゃないと分かって少し安心した。ミンフィリアさんが選んだ生き方を応援しようって気持ちになれた。でも、やっぱり土壇場で迫られた選択だっただろうから、ミンフィリアさんには一人の仲間として、ずっと暁の盟主でいてほしかったよ。おかえりなさい、っていつも言ってくれたのがここで効いてくるなんてな。

 

○第4位

黙約の塔・突然神の加護なくなっちゃったよ事件

新生はこのあたりから情緒がガッタガタになっておかしくなっていっちゃったんだけど、「ここで??もう??」ってフォロワ~さんに言われたのめっちゃ覚えてる。
いやでも、これまでハイデリンの加護を受けた英雄!帝国を退けた特別な力を持ってる!みたいな感じで来てて、暁のみんなにも特別な存在として大事にされてて、ここで突然神の力使えなくなりました!ってヤバくないか!?!?ってなった。絶対主人公のせいで悪い事態になる気がする……って怖くなった。
みんなと力を失った不安を共有できなくて、逆にあんまりみんなに言わないようにしよう……みたいになってたのもさらにきつかった。主人公の持つ者としての孤独がこれから加速していくのかと思うと苦しくて……結果的に話が進むごとに孤独じゃなくなっていったので、よかったな。

 

 

○第3位

ドマ城・ゴウセツとの別れ

ここは、今まで身を挺してきたひとたちのことを一気に考えて情緒がドマ城のように崩れた。
みんなのこと、立派な最期だったなんてとても言えないと思いながらそれでもここまで来たけど、ゴウセツとヒエンのやり取りを見て、そういうものがあるのかもしれないって初めて思ってしまった。ありがとう、って主人公の言葉を選んでしまったのもダメージだった。
悲しむべきことではない、その先にあなたが生きているなら、っていうことをとても考えた。流した血の先に始まるものがありますように、って紅蓮の大事なテーマを聞いたすぐ後だったこともあり。
今思えば、このときゴウセツは幕を引くはここぞ、と思えたんだろうけど、ヨツユさんは最後まで銃を手に悔しがりながら一緒に瓦礫に飲み込まれたんだな。あのとき城の底が抜けて川に流された二人の命運の先を思うと……。

 

○第2位

ファイナル情緒破壊ファンタジー祝賀会

もうこれまでのFF14情緒ぶっ壊れポイントといえばここ!って感じ。イシュガルドに行きたいだけだったのに、ナナモ様は毒殺されるわ主人公は罪人として追われるわ職場は爆散するわで、こんなひどい目にあうと思ってなかった。
暁のみんなも、ここでもう死んじゃったんだって思ってたわけじゃないけど、でももう命懸ける覚悟でみんな残っていくから、どうして……どうして……ってなっちゃった。主人公はそんなに優先されるべき命なんですか?って……。
なんならもうこの次元では死んじゃって、もしかしたら違う次元に行く話なのかと思ってたよね。みんなのいない世界終わろう……みたいな気持ちにもなってた。でも、歩いていかなきゃいけねえんだ……今度こそ強くならなきゃ……なあみんな……ってイシュガルドの空をずっと眺めてた。ラストヴィジルは今でも思い出の地です。


 

○第1位

夜神ツクヨミ

自分史上に残る情緒大事故。もうFF14やめようかと思った。この世界滅んだほうがいいとまで思った。FF14くんのことゆるさねえからな……ってなった。堂々の第1位です。
自分のルーツや故郷を思うさまざまな人々を描いた紅蓮のリベレーターで、彼女が自分の故郷を憎みながら死んでいったことは重大な意味があるんだよな。ヨツユさんのいる紅蓮のリベレーターを今は本当にすごい物語だと思う。アンチテーゼ的な役割を担ったんだな彼女は……。
ゴウセツとの時間によってヨツユさんは「ツユ」としての安寧と人の情を初めて得たわけだけど、今思えば、ゴウセツはヨツユさんにとって圧倒的強者の立場にいたわけだよね、元々。ゴウセツからすればヨツユさんは国を売った裏切り者だけど、ヨツユさんにとっては国の中枢にいながら自分という民を救わなかった恨めしい存在の一部であるのかもしれない。
そういう構図を考えると、彼女がゴウセツにちゃんと救われなかったのはある意味当然の帰結なんだろう。ヨツユさんはゴウセツの見せた昼の世界に行くことなく、夜の世界で自分の憎しみを募らせて家族に復讐を果たして死んだ。彼女は確かに自分の意思で生ききって、ゴウセツはそれを止められなかった。罪はどこに宿るのか、という言葉について考えさせられる。
ところで、夜神ツクヨミ戦の曲には歌詞があって、ちゃんと意味があるらしいけど、まだサントラの夜神ツクヨミ戦の曲を聴けてない。この前聴こうとして耐えられなくて5秒で停止した。いずれ、もうちょっと向き合えるようになったらがんばります。

 

 



なんかもうここまでで本当にお腹いっぱいって感じなんだけど、ここからが本番って感じだから怖いな。フルコースでメインディッシュ来る前にいやもう食べられないかも……ってビビるあの感じにも似てる。登ったぶんだけ落とされるんじゃないかとジェットコースターが高くなっていくのに震える気持ちにも似てる。高所恐怖症なのでジェットコースター乗ったことないけど。

いつもプレイ日記読んでくださっている方、一緒に遊んでくださる方、ありがとうございます。
怖いけどとっても楽しみなので、漆黒もがんばります!!