Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

FF14と深淵に沈んで生き延びる #21

漆黒5.0クリアしました。クリスタリウム入りしてから半年と少しかかってるのに、正直けっこう駆け抜けた感覚があって不思議。過ぎ去ってみれば一瞬だったと思える……。
コルシア島北~5.0クリアまでの感想です。

前回はこちら

soraclair.hatenablog.com

 


○コルシア島北へ

・ラダー大昇降機に来たらみんなワッサワッサと作業してる。
・ウリエンジェさんが意味深なこと言ってる。「冒険の終わりに別れはつきもの」……
・で、出たわね(エメ……)
・頑強な魂が穏やかな世界の条件だとエメトセルクさんは思ってるってことか
・アーモロート……聞いたことあるぞ……
・家族や友人や恋人のような、大切な人がいた頃を取り戻したいって思い続けてるってこと。
・器だけ戻して、また一から始めたらいいって思ってるのかな とにかく在りし日を復興したいのかな
・こう、なんか「お前は受け取る側の人間だ」みたいな言い方されるの、あんまりいい気分しないな……こんな小さなとこでくすぶってるなって、彼なりの期待なのかもしれないけど、そんな風に見られても困る。思想が合わないこの人とは……(ファンの方々すみません)
・思い出す……? 魂がどうとか言ってたけど、エメトセルクさんにとって大事な人間の分かたれた魂が、主人公にあるってことなのか。
アルバートの言うように、孤独に蝕まれてるってことなのかな 霊災を生き抜いてそこに生まれるのは、エメトセルクさんがかつて生きていた穏やかな世界とそっくり同じものではないだろうに
・ここからさ 物語が進むたびにエメトセルクさんの主張を跳ね返すことが難しくなっていく気配を感じるよ そんな簡単なことじゃないんだって ふとそれを選びたくなるようなことが起こるんじゃないか……?



・コルシア島北に来た。BGMがメッチャアツいんだけど、これずっとこの曲鳴ってるの!?アツすぎて頭クラクラしてくるんだけど……神曲○時間耐久動画見てるときみたいな……(?)
・あ~縁が集まっていく~タロースのために今までの人脈が活きるとき!
・なんか違うゲームはじまったな??選択肢見たくて何回かわざとやり直そうと思ったら2回でクリアしちゃった。

・水晶公の「古い友人たち」って、ガーロンド社の……
・水晶公、最後は見届けさせてもらうために来たって言ってるけど、なんか、ここに来なければいけない目的があるんじゃないか?ウリエンジェさんの「終わりには別れがつきもの」って言葉がひっかかる……
・画家のトリストルさんとチャイ・ヌズさんの和解の場面。未来を歩むための一歩……14は誰かが誰かを許す場面がちょくちょく出てくるけど、いいなあ
・なんか最終決戦ぽくなってきたな。BGMが強すぎて一日一時間くらいしかプレイできない。

○縁が集結してラリホーッ!!!!

・水晶公とインスタンスバトル。ずっと一緒にいた戦友みたい……フレイ君も似たようなこと言われてたよな……戦友って言われて嬉しそうな水晶公……
・シルクスの塔のBGMじゃん……めちゃめちゃ通ったクリスタルタワーとめちゃめちゃ聴いたBGMがここで効いてくるってわけ……
・トメルの村とコメルの村のドワーフは敵対してる、っていうか単純に反りが合わないって感じなんだな。
・原初世界では商業とか表舞台で大活躍のララフェル族が、第一世界では隠れ住んでるドワーフ族なの面白いな。見た目が同じ部族からは友好部族クエストの気配がするぞ……
・カイ・シル君やユールモアの従者の人や造船所の人、トゥワインの三人組、モルド族や旅立ちの宿の世話人まで来てくれた……縁が集結するの大好き。紅蓮のドマ城のこと思い出す。
・ヤシュトラさんがミスターチャイっていうの好き。
・天の暗き海に還った皆の名を借りて、きっと進むから……。
・ウリエンジェ……信じてるけど……信じてるけどさ……なんか胸騒ぎがするんだ……
・水晶公を探しにきた。「あんた」…………
・自分を塔の一部にするなんてことできるんだな クリスタルタワーの中にずっといた魔物たちのことを思えばそういう機能もあるのかな
・助けてきた人たちが自分のことを覚えていてくれることが、いつか自分の力になるとしても、こちら側の立場からしてみれば、助けてきた人が助けられたことを覚えてなくてもいいと思った 個人的には
・覚えてくれてなくても助けた側が覚えてるから、通ってきた道にあなたがいて、今も生きていることだけで十分だから、助けるっていうのはそういうことだと思うから、忘れてもいいよって思った。

・水晶公の救いたい人って、HEAVENSWARDに書かれてた英雄のことだよね。横にいるよ~~
・なんか別人みたいに話すんだね 当然気付いてないわけないし、上手く言えたって思ってるのかな……
・一方その頃!エリディブスさんは「なりそこない」のこと、駆逐すべき人ならざる者って思ってるんだ 理解してほしい知ってほしいって思うエメトセルクさんよりはだいぶきっぱりした考えだね
・エリディブスさんから見たエメトセルクさんは、最も頑なでありながら、最も揺らいでいるように見えるのか……。
・もしかしてさ ゼノスさん第一世界に来るんか?そしたら良くないことしか起こらなくない??
・超える力って、元は一つだった魂が引き合おうとするってことなんだろうか。でも万人が一つだったわけじゃないしな。

○善と悪、光と闇

※様子がおかしく口が悪い部分があります。

・タロースが立ち上がった!でも罪喰いが的確に攻撃してくる。軍隊みたいに統制してるんだな~
・フェオちゃん~!!!!妖精は統率取れないからって仲間はずれにしちゃったね。ごめんね。

・フェオちゃんほんとに悲しくて遊んでほしいんだろなって思えて、好き……
・グルグ火山といえばFF9でもわりと重要ダンジョンだったような。BGMめっちゃアツい~最終決戦感……でもまだLv78なんだよな……
・この世界はまだ終わらないって答えを出したから、終わっていくだけじゃないから
イノセンス……何が善なのか悪なのかもしれないと思いながら進んできたこの区切りで、「完全なる善」に対抗するわけかあ
・何が善なのか悪なのかは自分で考えるしかなくて、誰も教えてはくれなくて、それでも自分が善だと思ったこと、そう思わずとも決めたことをなすにはそれなりの覚悟がいるものだって、そういう旅をしてきたんだと思ってる

イノセンス、急に顔変わってビックリした。全能になったらなんでもできるんだな……BGMが荘厳でめっちゃ良かった。
・オイオイオイここで十分情緒確保警告かよマジかよ オリャーッ(気合い)
・ドン・ヴァヴスリーって罪喰いとのハーフ……みたいなものだったってこと?魅了の力って、罪喰いと同種だとみなされてたからってこと?罪喰いは群れを作って行動するって言ってたよな確か……そういう寄り集まる習性によるものだったってことなのかな。
・このヴァヴスリー父をそそのかした黒い人、絶対さ……暗躍の成果ってことね……

・水晶公、急に何??ってヒヤッとしたけど、これ、守られたって思わせないためってこと?
・水晶公のこれまでにない乱暴な口調で、でも無理してるってわかるのすごいな……演技が……
・どこかに逃げおおせた悪党として去ろうとしたってこと?誰かに守られてしまったと思ったら、また英雄の背負う枷が増えるから、そんなものはどこにもないよってやろうとしたんだね……

・やっと顔が見られたね……このために、あのときからどれだけ……
・グラハ君の名前を初めに尋ねたとき、そんな人はいなかったよ、って言った声、ちょっと震えてたのかな うまく言えたかなって思ってたかな

・ハ~~ほんまこいつなんなん
・絶対この人がかき混ぜにくるだろうとは思ってたけど、なんかさ 一人にすべてを押しつけて見送るのが正しいとは思わないけど この人は違う視点で物を見てるからなんか嫌~~!!ってなるんだよな
・水晶公の目的が自分の予想していたものとは違ったからって、馬鹿って言うのが一番許せないんだけど……手段はどうあれ、彼がここまで来た思いを侮辱しないでほしい。
・くだらないとか言われても、同じ場所にいるならあなたはそう思ってるんだなって思うけど、この人は動物実験みたいな感覚で査定してくるし 何段も上から物言われてる感じがやだ~~
・そう生きてきたから今のこの人の価値観があるのはわかったけど、自分の理想から外れたものを見下してくるのがやだ~~
・勝手に不合格とか裁定してくるのやめろ~~勝手に英雄の強度実験するな~~
・勝手に化け物は行く場所ないだろうからウチ来なよ~~とか誘ってくるのやめろ~~!!
・なんかいろいろ嫌すぎてただ単純に「この人嫌いだわ……」って気持ちになっちゃった。ゲームキャラに嫌いとか思うことほとんどないので、混乱して疲れるな……ハア~~~~


○わたしが死のうとも きみが生きているかぎり

・うわ まじで 夜来ない
クリスタリウムの皆、優しい……元凶は自分なんや……こんな風になってしまったのは……自分のせいで……
・水晶公みたいに自分がどっか次元の狭間に消えてしまいたくなる気持ちだ……
・まだ水晶公は生きてはいるだろうからさ 絶望はしてないけど なんかもうおれがわるいわ……みたいなさ……

・舞台上で最も哀れな役者……ってなんだこのクエストタイトル……絶対あの人がつけたじゃん!?なんだあいつ……(謎の言いがかり)
・祝賀会以来の 自分が全部悪いみたいな気持ち
・自分がなんとかできたら いやわかってるんだよな 光の力を抑えられるからここまでやってきたのに 自分が罪喰いになったらぜんぶおしまいじゃん
・水晶公頼みっていうのもさ よくないよ 自分たちでなんとかしなきゃいけなかったよ それぞれ覚悟があっただろうけどさ そのへんやっぱり話し合わないといけなかったよね……

アルバートが、考えてたこと全部言ってくる……みんなに優しくされるとつらいし、役目を自分たちで背負いこもうとしてた……
・みんな生きたいと思ってる だから諦めるなってそういうこと 水晶公だって、グラハ君だってきっとまだ生きてる、だから大丈夫……
・フェオちゃん、本当に好き……逃げてもいいよって言ってくれるとこ……それでもこのヒトは逃げないから美しいのだと思ってくれるところ……
「一度立ち止まること、どこへ行くべきかではなく、自分が今どこにいるのかを正しく知ること」……これ人生の格言にする……ずっと持っていくこの言葉……

・ライナさんにとっては、水晶公は幼い頃からの大事な人なんだよね。水晶公のことを失いたくない人、生きていてほしいと願ってる人、たくさんいる……
・ウリエンジェが第八霊災を止めないと、時空の狭間で見たって言ってたのは、水晶公から頼まれてたからなんだな
・水晶公がクリスタリウムで築いた縁は彼が得たものなんだから、彼はこの街に帰ってこなきゃだめなんだ。英雄のためだけに散らしていい命じゃないよ。
・希望をくれたあの人のためにがんばろうって思えるような人のほうが、伝説に残る名前よりも本当はずっと強いんじゃないかと思う。忘れてしまってもいいのに。でも自分ももらった痛みを忘れずにおこうとしてきたことが、ここにつながるんだな
・あのひとに恥じない生き方をしようとか、今まで何度も思ってきたことが、英雄という大きすぎる名を背負ったこちら側にも返ってくるんだね 救えなかったのに、それでも夜を越えるための寝物語にしてもらえるんだね うれしいね
アルバートは本当にこの世界のために最後までがんばったのに大罪人にされちゃって、不意に霊災のさなか死んじゃったこっちは語り継いでもらえて、なんか不公平だなって思っちゃうけど
・そんな心優しく強い人たちのことを語りつぎまた先へと繋いでいくことが、名前を背負ったひとの役目なのかもしれない。


○決戦を前に

・とても久しぶりに暁のみんなに会った気がする。今にも壊れそうな状態だからこそ、歩きださなきゃ……
・最終決戦の地っぽいテンペストに向かう前に、第一世界を巡る。
・光であふれた世界で夜のBGMも聴けなくなって悲しくなってたけど、光があふれる世界を飛び回れるのは今だけだから、ゆっくり飛んでおきたいと思った。フェオちゃんも、迷ったときは今自分がどこにいるのかを確かめるのが大事って言ってたから。

・各地のみんなが、この状態と原因を訝しんでるのが心に来る
・ユールモアでは、チャイ夫人が心配してくれてた……「為すべきことは、そんなに苦しい思いをしてもまだ終わらないものなの?」
・旅立ちの宿がいちばん心配。早くしないとみんながまた……
・テスリーンが「いらないものなんてない」って言ったことずっと覚えてる。光に蝕まれて人から遠ざかりかけてる今、改めて思い出す

・ぼんやり世界を巡りながらいろいろ考えていた。
・紅蓮ではいろんな痛みを飲み込んで進んでいく先に始まるものがありますようにと進んできて、祖国や故郷とは何なのかたくさん問いかけてきて、だからこそ第一世界の人々がぼろぼろの世界でもここで生きたいと思う気持ちがよく分かった。故郷って何なのか、そのために血や涙を流しすべてを賭けることに何の意味があるのか問い続けた紅蓮のリベレーターのあとにこの漆黒のヴィランズ……効く……。
・ヨツユさんのことを考えると、ほんの少しだけ彼の考えに賛同したくなる気持ちがある。でも彼が言ったように大局を見て、ヨツユさんのような痛みをなくすため、よりよく生きる存在になるために完全を目指すというのは、結局のところ小さな個を愛するからこその行いだなと思った。痛みを消すために人々の生きたさまをすべて消し去ってしまうのなら、それは復讐と何が違うのか。彼女のしたことを肯定するわけにはいかないけど、彼女の生き方を否定したくもない。だから、彼女が生きられなかったこの世界で生きなければいけないと思う。
・必死に生きている私たちが、不完全な存在だから失うのだと言われるのは侮辱的だとさえ感じてしまう。そんな風に思うのは、傷つきながら生きてきた人を見てきたから、それをなかったことになんて絶対にできないと思わされたから。ぜんぶ見てきて愛してきたからここに立ってるのだから。

・でもたぶん、あの人も自分の失われた故郷に帰りたいんだよな。バラバラになった世界を元に戻してあの頃自分が愛していた世界に戻りたいんだよな。でも彼が愛していた世界はきっと完全にそっくりそのまま元には戻らないだろうし、きっと思い出がどんどん綺麗になっていくからそのために生きるしかなくなってる人なんだろう。完全に元通りにならなくても、それでもいいのかもしれないけど。
・自分の故郷の解放者であろうとしてるあのひとに、故郷で生きたいと思う出会ってきたすべての人々の思いをぶつけなきゃいけない。あなたが故郷を思う気持ちと同じくらいこの世界を愛して生きたいと思う人がいる。その重みはあなたの愛する「故郷」と変わるものかと言わなきゃいけない。この世界を憎んで死んだ人や苦しみの中で生きてる人のぶんも、今この世界とここに生きている人を愛する責務が「英雄」にはある。そういう決意を持っていかなくちゃいけないんだ……。

 

○いにしえの故郷

・ケンの島に来たら、まさか動く妖精だったとは……原初世界のビスマルクと起源が同じかもしれないのか。原初世界のビスマルクはバヌバヌ族を雲海で生きられるように引き上げた神様として語り継がれてたけど、こっちのビスマルクは水を泳ぐのかな?
・フェオちゃん好きすぎる~~美しき我らが王~~我が枝~~
・くじらが乗り物になるRPG大好き

テンペストに来た。こんなに暗いフィールドに漆黒で初めて来た……。だだっ広い砂浜が広がってるだけ……
・オンド族に出会う。アルフィノ君がユールモア潜入のために交渉してた一族だね。光の氾濫で住み処を追われてここに住んでるのか。
・このあたりに残ってる不思議な建物の遺構を、オンド族は「いにしえの人」のものだと思ってるのか……ここに導いてくれたと信じてるんだね。
・先史時代の遺物……世界が分かたれる前のものがまだ残ってるなんてことあるのか……原初世界以外の世界は、霊災が起こらないから残ってる可能性もあるのか。アルバートの生きてた100年前でさえ遠い昔に感じられたのに、どのくらい遥か昔なのか……。

・グレノルトさんにランプと武器防具をもらう。ロールクエストの時限ここか~ところでどこかで会ったことが?って選択肢出たけどわからん……誰……知らん……
・今は深いこの海に街があったのか。アシエンたちが住んでいた……
アリゼーちゃんがもしお祖父さまの大切なものを奪われてしまって、それを取り戻せる手段があると知ったら、どうするのかな……「私だったら」って考えてみせるアリゼーちゃんが好きだ。
・「明かりの灯りし地」に向かう。珊瑚を伝って下へ下へ降りていく。みんなが進むたびにチェックポイントみたいにいて、案内してくれてるみたいで心強い。怖くない……。

ところどころに大きな生物の骨みたいなものが

 

・アーモロートにたどり着いた。奪うものの大きさを知ってから進めということ……
・今では考えられないくらい立派にそびえる街、信じられないくらいの超技術……荒廃した地や廃墟をずっと見てきたから、余計に異質で不思議で神秘的に映る。こういうの好き。
・エレベーター認証されたとき、アラグ帝国のこと思い出した。あの人、こっちのこと認証登録してるし……

・街がビッグサイズ。でっかくなった十二騎士(蒼天)ならちょうどいいサイズだな~とか思ってた。
・古代人はみんなこっちを子ども扱いしてくる。実際の古代の子どもはこんな小さいんだろうか。こっから大きくなる比率の幅がすごいな。
・あの人が足引きずってるのって、入ってる体が小さいから動きづらいとかなのか?
・大地が鳴き出す、隕石が降る、異形の獣が産み落とされる……終末って霊災みたいだな。霊災は小さな終末なんだろうか。
・そもそも第八霊災でだいぶ原初世界ほとんど終わりみたいな感じになってたっぽいけど、アシエンの目指す完全統合まであと5回くらいあるわけだよね。これ以上どうぶっ壊すつもりだったんだ……また復興して命が広がって地に満ちた後で壊す予定だったのか……現に200年は荒廃した世界でクリスタルタワー飛ばすために頑張ってたんだもんな。
・みんなアシエンみたいな見た目なのは、あの人の記憶の中にある人々だから同じ像を結んでるのかなって思ってたけど、本当にこんな格好してたんだね。子どもは奇抜な服を着るのも若さゆえの振る舞いと看過されるけど、大人は個性を出すのは恥ずかしいこと、埋没するのが大人の振る舞いってされてるんだな。
・たまに膝を折って話してくれる古代人。子どもに対して特段優しげなひとが多い気がする。
・古代人は、災厄に対して倫理観で救うべきか考えてるっていうより、知的好奇心の価値観の違いで議論してるみたいだ。
・十四人委員会から離脱するひとりって、もしかして……同じ魂の……
・お話が終わった古代人がスウッと消えてしまうの悲しい。まだそこにいてほしい。
・人民事務局に来た。めちゃくちゃいっぱい待ってる。春先くらいの役所みたい。

・ヒュトロダエウス……なんかフォロワ~さんから聞いたことある名前だぞ。
ゾディアークに命を捧げて、星を清めて、またその命を返してもらうために、捧げて……なんか、ドタール族の生まれ変わりの話を思い出した。
・ハイデリンを生み出した人は、新しい世界を生まれ来る命たちに任せるべきだと言ったのか。
・あの人は引き返せないんだもう。決めたことのために進み続けるしかない。自分の愛した故郷の最後の日に帰ることで、在りし日の、自分が今ここにいることのはじまりを忘れないようにして、いつか本当に帰るために、そのために生きるしかない。解放者……

・同じ魂が、あの人の大切なひとの色をしてるんだ 彼女ってことは女性? 主人公の性別と同じになるのかな 懐かしく、新しいキミ……
・事務局の受付の人が「無事に役目を終えられてよかった……」って……最後の日の役目……
・タイトル回収最終クエストが出た 漆黒のヴィランズ……
・この先に進むのは覚悟がいる……ここで飛べるようになるってことは、世界を見てこいってこと……ということで、アーモロートを見て回った。すごい高いところまでのぼれた。
・彼に何を言えるのか考えていた。すべてを捨てることを問いかけるのか、共に取り戻す他の道を探そうと言うのか、それとも。
・仲間たち……仲間たちのテキストが……これまでの旅で見てきて、今見えるもの……



○奪ったものを焼いた炎の赤さを見つめて進め

・こちらを案じてくれるリーンちゃん。英雄に悲しい顔は似合わない……というより、もう前を向くしかないんだって思ってる。今生きてる人、出会ってきた人、すべてを救えなかった「英雄」のことを夜を越えるための寝物語にしていた、その人たちが生きていたことを無にしないために。あの人と同じように。
・議事堂に入ると、ヌルッと出てきた。わざわざ出迎えにきたのか。
・「寂しがりはあなたの方ではなくて?」ヤ・シュトラさん……そう思うよね……
・7回も統合された魂って、主人公ってやっぱり第七霊災後に生まれた……っていうか存在が始まったのかな?
・私はこの人の、人間を神の御座から判断する思想がちょっと合わないけど、もしかしたら分かたれた次代の人々に希望を何度も抱いたこともあったんだろうな。こんな穏やかな世界に生きていて、それを愛していたのなら、今の世が混沌に満ちてあまりにもくだらないものに見えるだろう。古代人に比べたら、愚かでどうしようもない生き物が喚いてると思えただろう。そう思うに至った経緯は分かる。
・でもこちらは「愚かでどうしようもない生き物」の当事者として生きているので、その愚かさを否定するわけにはいかない。愚かで何もできないからこそ、生きていかなければいけない。それを「英雄」が否定してしまったらおしまいだ。
・この人は、ギリギリまで私たちを「裁定」しようとしてた。それは、まだ今の人類にわずかな望みを持っていたってことなんじゃないか。一人で背負いつづけてきたものを下ろせるかもしれないってずっと思い続けてたんじゃないのか。
・世界の危機のために、人類が命を捧げることが必ずしも尊いことだとは思わないし、「神」に命を捧げるやり方以外で危機に立ち向かった人たちもいた。他の無数のやり方もある。そこに至るまでの時間を延ばすのが自分たちの仕事……
・アルフィノ君……私が思ってたことを言ってくれた……私たちの大事なものは、あなたの大事なものとなんら変わりはない。だから、あなたが諦められないのと私たちが諦められないのは同じだ。
・強く、残るべき存在であると証明する……過酷な淘汰をはじめよう……(万物はRewriteに通ず……)

・終末のアーモロートに来た。人々の恐れが終わりなき災厄を呼び起こしたのか。一人でも立派な創造魔法が使える古代人たちが、集団で強い恐怖を胸に抱けばこうなってしまうのか、遠い物語を聞かされながら、唐突にすべてが歪んで崩れていった日の真ん中を走る。
・これがかつて起きた終末で、あの人からすべてを奪った絶望で、私たちが奪ってきたもの、これから奪うもの。
・英雄とか解放者とかそう呼ばれた人間は、略奪者でもある……奪ったものを焼いた炎の赤さを見つめて進め……漆黒で大切なことは、全部紅蓮のリベレーターが教えてくれた。私には紅蓮のリベレーターがあるから大丈夫 大丈夫
・「生きるとは行いを積み重ねていくことだ」……アルフィノ君……君が主人公だよ……
・「お前はもう戦えない」「戦う目的がない」……漆黒のOP!!!!やめろ!!そんな台詞もう効かないし!!OPでボロボロになってたあのときの自分とはもう違うんだから!!!!
・みんな、魂だけこっちに来てたから、もしかして倒されてしまって元の世界に戻ってしまったのか?まだ平気?魂無事?
アルバート……アルバートの魂を得たことで、真なる人に近づいて、ぼろぼろの魂が修復されて強くなれたんだね。アルバートが魂を預けてくれるまでにこれまでいろんなこと考えてくれたんだなって思って……あなたたちが生きてたことを無駄にしないために生きなければ……
アルバートの魂を残してくれたミンフィリアさんは、このことを予見してたってことなのかな……それもハイデリンの導きのひとつなのかな……
・水晶公!めっちゃボロボロじゃん……彼方の勇士、稀なるつわものたちって……誰??
・「決着をつけよう」の自キャラがかっこよすぎて……惚れる……

・そっか、そうだよね……本当の名前がハーデスだったんだね。なんとなくそんな気はしていたよ……
・どちらが反逆者となるのか。どちらも運命に抗うものとして、互いの悪役として戦う……
・答えをぶつけなきゃ 少しでも起きたことと抱えていたものの一端を知ったからこそ立ち向かわなければいけないことがわかる こちらの後ろにあるものとあなたの後ろにあるものが同じだと示す
・ああ 本当に 生存闘争みたい 生き残るために命はぶつかりあう……
・新生は巻き込まれて、蒼天は恩を返すために、紅蓮は友の故郷のために、漆黒で初めて「自分」の戦う理由ができたんだな……。
・エッこの光7つある??「稀なるつわものたち」って自分以外のPTメンバーってこと??アツすぎる……なにそれ……好き……
・お世話になっているつわものの皆さまを召喚させていただきました。ありがとうございました。

・ハーデスのこの姿は、災厄で命果てた同胞たちと一体化してるってことなのか。本当の同胞たちの思いを身にまとってるのか。
・終盤でACTIVETIME連打ゲー来てびっくりした。光の力を操れるようになったんだな……「忌々しき輝き」って、この人にとって光は属性的にも合わないし、過去のトラウマでもあるんだろうな。
・下限で行かせていただいたんだけど、最後にだんだん闇に覆われて暗くなっていくの、なかなか見られないらしいので、見られてよかった。

稀なるつわものたちの皆さま

・サンクレッドがいきなり出てきてびっくりした。みんな無事でよかった……白聖石ってそんな粉々に突き刺しても使えるものなのか?魂に刺さればそれでいいのか?(細かいことを気にする)
・さっきは吹っ飛ばされたアリゼーちゃんをアルフィノ君が助けて、今度はよろめくアルフィノ君をアリゼーちゃんが支えて、好き……。
・「私たちは確かに生きていた」それを覚えていろって、微笑むんだな。示せたのかな。だから、そんな顔になったのかな。“自分は今彼らの生きた先に立っているのだと自覚するのだ”……
・水晶公が運命を変えてくれて、アルバートが魂を補ってくれて、エメトセルクが光と闇を相殺してくれて、今ここに立っているんだな……
・「戦いの前、結局あなたに何もできなかった」って言うリーンちゃんにぎゅっと目をつむるサンクレッドのカット、良い……。

・水晶公が無事でよかった。まだ生きていてくれてよかった。彼に何と言うか、三択が出てきてちょっと迷った。グ・ラハ君の名前を呼んであげたいと思ったけど、彼を目覚めさせたのは自分ではないし、何より彼を待ってる人がいるから、そのことを伝えたいと思った。彼は英雄のために生きたグ・ラハ・ティアじゃなくて、水晶公として多くのことを成し遂げたグ・ラハ・ティアであると自分を誇ってほしいから。だから「帰ろう」って言ったよ。

・みんな泳いで帰ってきたのか……激戦のあとですごいな……アルフィノ君……
・遠い遠い星で神話となり、語られていくんだね……遥かな旅路……道を譲った誰か……
・宴で声かけてきた少年にこのポーズ……惚れるが!?!?

・第八霊災の未来が回避されても、水晶公の存在が消えないのは、こちらの歴史に刻まれたから……ならまだ原初世界で眠り続けているグ・ラハ君もいるということ?歴史に二人のグ・ラハ君が生まれるのかな……?
・暁のみんなが来たのは水晶公の手違いによるものだったけど、でもみんなが来てくれなかったら、座標がずれなかったら、きっとこんなところまで来れなかったよ。
・リーンちゃんは、第一世界の人だから、残らなきゃいけないのかな……さみしいな……
・転移してから一回戻ったら、水晶公が慌ててて面白かった。

・魔導城のターン!いまさらだけど、ヴァリス帝とゼノスってエメトセルクさんの血ひいてるってことなのかな?子を成しもしたって言ってたもんな。ホエ~……
・ゼノス……このひとさ、ヴァリス帝が言ったからギラバニアからエオルゼアに侵攻せず留まってたひとなのに、主人公に出会って完全にタガ外れちゃったんだな。本当の生き方を見出したというべきか……自分の求めるものを他がどうなっても取りに行くっていう……
・恐ろしいエフェクトに包まれたゼノスさん、蒼天の教皇が見た主人公と同じ……人智を超えた何者か……
・ゼノスさんが本当の体取り戻して、ヴァリス帝死んじゃって、第一世界でなんやかんやあった間に原初世界でもドカンと歴史変わっちゃったな……バタフライエフェクト……ガレマール帝国どうすんのこれから?エメトセルクさんが作った国……

・オリジナルのアシエン、もうエリディブスさんだけになっちゃったのか。議長のラハブレアと調停者のエリディブスって言われてたけど、エメトセルクさんになんか役職名みたいなのあったのかな。
・光の戦士に討たれる……新たな光の戦士が現れるの?エリディブスさんはいつも冷たい月の上にいるよね。


とうとう、やっとここまで来てしまったな……半年がかりの漆黒、第一世界の旅にようやく区切りがついた。
怯えながら始まった漆黒だったけど、最後には決意を持って終われた気がする。紅蓮のリベレーターのおかげだと思ってる。情緒筋を鍛えた成果があった……?
でもまだなんとなく呆けたような気持ち。情報量多すぎて、少しずつ飲み込みながらいろんなこと考えながら進んできたから、やっと少しだけひと息ついて、燃え尽き症候群みたいな、得たものの大きさをまだ抱え切れていない感じ。
しばらくは第一世界を巡って、新しいコンテンツを開けつつ、気持ちが落ち着いたらまたメインを進めたいです。

それまで、Shadowbringersの歌詞でも読みながら、いろいろ考えます。

We won't end
I am shadow, I am the light

 

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