Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

君が君らしくある犠牲

※この記事はテイルズオブベルセリアの箇条書き感想です。本編途中までのネタバレがあります。



プレイ状況
〜7時間あたり(ゼクソン港に着くまで)


・コントローラーから音声出るの新鮮!臨場感あって良いなあ。
・何かを成すためには感情が豊かであることが足枷になる、というのがアーサー義兄さんの考えかな、本人は逆ってことか
・ウリボアのことをけっこう掘り下げるなあ。人間は犠牲を食らって生きていかなければならないという話に焦点が当たるかな?(このあたりRewrite脳)
・ライフィセットって弟だったの??事前情報キャラの名前うろ覚え〜くらいしか入れてなかったけどこれは大混乱だよ。
・ラフィ、アーサー義兄さんが生贄って言ったときもずっと落ち着いてたように見えたし、事前に受け入れてたのでは……。
・シアリーズはアーサーの決断や何かを犠牲にした行動が引っかかってたのかな……ちょっとの登場だったけど頼れるお姉さんって感じで好きだった……もっと居てほしかった……
・聖隷→業魔、人間→業魔、どちらもある。対魔士は業魔病にかからないの?
・ベルベットは緋の夜でラフィを失ってから、復讐以外に自らを立たせるものがなかっただけで、これから大切なものができたら変わる可能性を残している、そういうシナリオかもしれない……
・対魔士や聖寮は正義と思われてて、でもラフィを犠牲にして成り立ってるものであることがベルベットは許せなくて、しかしベルベットも復讐のためにいろいろなものを犠牲にしてるという点では同じなのでは……。生きるためには、ってやつなのかな。
・対魔士って才能ある人しかなれないって話じゃなかったかな。緋の夜の儀式で多くの人の眠っていた才能が開花したとか?聖隷もみんなに見えるようになったということは、世界の人々の力が底上げされたとか?
・ロクロウに何か聞かれるたびに「そういうあんたは〜」って自分の話をしないようにしてるベルベット
テレサとオスカーのきょうだい愛は、完全にベルベットとラフィとの対比だな……
・みんな反社会集団というか社会から爪弾きにされた人たちばかりだから話の雰囲気暗い……というより緊張が常時解けないって感じ。
・二号くんは人の犠牲とか残酷な場面とかを見るのがつらそうだけど、ちゃんとつらそうな反応をしてくれるとこちら側が安心するところがある。
・アイゼンさん超ワイルド〜しかし茶目っ気も垣間見えてなかなか良いキャラなのでは。ゼスティリアは10時間くらいしかプレイできてないので彼の情報についてはほとんど知りません。
・二号くんがライフィセットくんになったよ!なるほど、ベルベットが記憶に重ねて思わず呼んだ弟の名前が「初めて呼ばれた名前」ということになったのか。これはいいね。


テイルズには珍しく反社会的で教育に悪そうな感じが新鮮だなと思ってます。今までショタっ子にはあまり興味がなかったのだけど、ライフィセットたんはかわいい。かわいい。
感想倉庫なので気が向いたときに放り込みます。