夏だ！Rewriteだ！
……という言葉がなんの脈絡もなく頭に浮かびましたが、わりとRewriteと夏ってあまり関わりがないですよね。秋の話ですしね。オカ研みんなで海に行く話とか見たいなあ……(二次創作でありそう)
ざっくり感想
ルチアめっちゃメインヒロイン感出てない？？？(開口一番)
メイド服かわいい。名前呼びするのもかわいい。
結局コタさんはガーディアンとは関わらない方向で行くんですね。前回最後の意味深なカットは特に今回には響かなかった模様。
ルチアとちはやは仲直りできたね。さすがにパフェイベントをやってる時間はないものの、ちゃんと謝ってモヤモヤ解決してくれてよかった。今回は字幕の活躍が面白かった(笑)
そしてものすごいスピードのクエスト消化！けっこう重たいやつをダダダっとやっちゃいましたね。切り替わりのときの吉野は完全にYO-SHI-NOだった……(笑)この様子だと本編では流れなさそうですね……あれ長いからな。(フルコーラスで2分13秒)
重要な転換点虹沼イベント。実は原作では通らないルートもあるんですよね。その場合井上との電話が長くなる。ちびもす登場はここで来るか。マンモスだと言ってるのはコタさんだけということは、あの鼻みたいなものもコタさんにしか見えてないんだろうか？他のヒロイン達は普通に認識撹乱されてる感じかな。
道中の言い争いで勢力図を見せてくる。原作ではちはやとルチアの喧嘩が多かったけど、実際意見や信念がぶつかり合うのは朱音さんとルチアなのかもなあと思った。二人とも自分の信条を簡単には揺らがさないし。
虹沼の毒々しさが原作より増してる感。原作ではまだ不気味すぎて綺麗な感じがあったけど、アニメでは泡立つ様子とかも描写されてかなり毒々しい。オルトロス意外とかわいかった。魔物って口に出したときのみんなの反応になんだか勝手にドキドキ。
大木を見て何かを思い出しかけるコタさん。追いかけてるときの木々の合間を縫ってる感じよかったな。篝を追いかけた先でまさかの怒涛のネタバレシーン。ここまで見せていいの！？ってなった。このへんは考察で。
朱音さんの環境論。「お前“たち”はいつまで夢を見ているの？」「人間をなくせばいいのよ」ハー……言い方といい表情といい最高ですなあ……。ぞくっとした。私服でのアイス胡座はナイス改変である。
イノウェイが失踪疑惑で次回へ。しかし6話では夜の校舎を徘徊してるのと電話でしか出演してないけど……。久しぶりのささやかなはじまりEDだけど、流れ出してテンションの差に困惑するくらい情報量の多い回だった……。注目するところがありすぎて箇条書きみたいな書き方になってしまった。
考察・予想
いよいよ日常の終わりが見えてきた。今回注目すべきところといえば、やはり大木の下での怒涛のネタバレシーンではないでしょうか。篝はなにか怒っているような表情だったような。あの幻覚はもしかしたら篝が見せたものという可能性……？コタさんに過去を思い出してもらって、行動を変えさせようとしてるような、何か警告してるような印象を受けました。2話の手が離れるシーンもあったように、コタさんと篝が決裂することは良くないことにつながる、と示すような描写が見られますね。そういえば小さな朱音さんを助けたときと、腕が切られたときは別だったんじゃないだろうか。でもどちらも同じ場所で起きたことだから同時に思い出したのかな？とにかく怒涛すぎて一視聴者は本当にビックリしました。
あと、逃げた篝が持ってた茶色の物体は、あれはもしかして小鳥ちゃんの作った木彫り像なのでは……。追いかけてきた小鳥ちゃんは何かものすごく驚いていたし、もしかして篝の持ってるものを見てあんなに驚いたんじゃないか。あれは確か篝を守るための結界を作るものなので、それが持ち去られたということは結界が壊れたということなのでは……？次回おそらく森に行くでしょうし、そこに響いてくるのか果たして。
次回からわりと急展開の予感。オカ研はどうなるのか。コタさんはどうするのか。第6のルートとはどうなるのか。朱音さんの言う通り、次回はポイント・オブ・ノーリターンがやって来る回になりそうですね。ううん楽しみだ。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
イチオシ場面
- 毒キノコをコタさんのお弁当に勧める咲夜。咲夜は完全にオカ研の執事として日常メンバー役割で溶け込んでますね。咲夜とコタさんのやり取り原作より軽快で好きだ〜。
- 朱音さんとルチアの争いを止めようとした小鳥ちゃん。結局カブトムシを差し出した静流がなだめたけど、出した手を悲しそうに下ろすのが印象的だった……これまで緩衝材の役割だった小鳥ちゃんだけど、状況は変わりつつあるという示唆なのか……。
めっちゃ重要そうな回になりそうなのに、次回旅行中のためリアタイ視聴できない。悲しみ。
