Saint Bleu

Don't you ask yourself, ”Can this be?”

FF14と深淵に沈んで生き延びる #23

第一世界……Big Love……
としか言えなくなった、漆黒のヴィランズ5.3の感想です。
ちょうどFF14始めてから2年経ったみたいです。やっとここまで来られたな……。
そろそろ若葉カウントダウンが始まってる気がする。ヤダ~~~~生やさせといてくれ~~~~

前回はこちら

soraclair.hatenablog.com

 

 

○どうでもいい個人的あらすじ?

目を回し呼吸困難になりながら情報わんこそばフェスティバル漆黒のヴィランズをヒィヒィ進むYuruだったが、まだ覚悟が固まらない……とか言いながら、なかなか5.3を始められず足踏みをしていた。しかし満を持して、とうとう5.3を始めようと思ったその日、うっかり5.3トレーラーを見てしまう。マジもう無理……こんな気持ちで始められない……とさらに10日くらい隠居しようと考えていたその3日後の深夜、Yuruは青魔道士コンテンツのマスク・ザ・カーニバルの強敵アポカリョープスに挑んでいた。視界を制限されたり意味不死を遂げたりあまりの理不尽な勝負にウオォォォォこんな気持ちで眠れるかァァァとムシャクシャした感情を抱えきれなくなったYuruは、勢いでそのままペンダント居住館に向かう。それが5.3の始まりだった……。
(二週間くらいペンダント居住館に入れませんでした)(メインクエストアイコンが出てたから……)

youtu.be

 

○光の戦士たち

・博物陳列館で歴史のお勉強。ここにある本めっちゃ読みたい。
・光の戦士の復活ってよくあることなの……? 第一世界で有名な人、だいたい光の戦士って言われてるのか……原初世界では第七霊災初出っぽかったけど……みんな記憶が日に焼けたように光の中から思い出せないからっていうやつ……
・代々世界がピンチになると光の戦士がどこからともなく現れるやつか?光のクリスタルを授けてきたって話……
・英雄と光の戦士が同一化される現象は、ハイデリンの呼びかけによるもの?呼ばれた声によって異能が目覚めて、英雄という立場に置かれる……
・光の戦士と呼ばれている歴史上の人々が必ずしもみんなハイデリンの声を聞いたわけじゃないかもしれないと。後世の人が勝手に当てはめただけの可能性もある。
・ハイデリンが人々をテンパード化してるともいえる……蛮神は古代人のイデア創出?が分かたれたことによって資源を消費しないと生まれないものになったって話だったけど、祈りのほうはどうなんだろう?ハイデリンも人の祈りがないと存在できないんだろうか?
・そういえばめっきりハイデリンからこっちに連絡ないけど、生きてる?聞いて感じて考えてって自動音声メッセージなの?
・原初の光の戦士、初代FFに出てきてそうな感じの見た目……最古の英雄は誰だったんだろう?

・リキ・ティオちゃんかわかわ
・アーキル……漆黒ED前にシーってされた少年……!おぬしだったか……
・がんばることがなんでも光の戦士!になることで光の戦士の名前が特別感なくなるのはあるな みんなが光の戦士連呼してるとなんか……ちょっと怖いな
・でも特別な「光の戦士」なんていないほうがいいのかもな 選ばれし人間を必要としない世界でいい 誰もかれもが光の戦士でいい……
・子どもたちの修行にやる気マンマンのアリゼーチャン
・約束……自分の魂がいつかどこかにあったときの……断絶された歴史みたいになってても、魂にいろんなものが焼き付いてるんだな。分かたれたことが結果的に進歩だと示せたら……いいんだけど。
・眩暈がとうとう……アリゼーちゃんもタイムリミット迫ってるのでは……

・エリディブス、誰かと見間違えてる?ここに来た理由も分からないし、見間違えたのが誰なのかも分からないのか……エメトセルクと違って……
・エメトセルクにとっては旧知の忘れられない人っぽかったけど、エリディブスは、この魂のもとの人を知らないんだ
・魂ごと消し去るって、次元の狭間に追いやるってことか……?水晶公が光を吸い取って次元の狭間に行こうとしてたけど……しかし超える力で第一世界と原初世界も行き来できてるしな……
・暁の面々はこのまま時間を稼げばタイムリミットが来るからそれでよくて、みんながタイムリミットになったところでヒカセンを消そうってわけか?
・魂を砕く方法としては、白聖石に魂を閉じ込めて割るのを私たちがやってきたんだけど、それをされるってこと?今、絶賛魂の入れ物作ってるしさ……

・水晶公……ガーロンドの後継者の皆さんと協力者たち、すごくたくましくて素敵な人たちだったんだな。話聞いてるだけでも分かる。第八霊災であっけなく死んじゃったヒカセンの英雄譚を生き抜くために語り継いでくれるなんてさ。あるいはクリスタルタワー転送計画に関わって、グラハ君と話して影響されたってこともあるかもしれないな。ノア調査団のこと、何度も思い出しただろうなきっと……。
・全部終わったら話したいことがある……フラグじゃない……よな!? 5.3トレーラーで聞いた!!
・とか考えてたらサンクレッド倒れてるー!!終わりの始まりや…………
・サンクレッドは意識取り戻してた……よかった……みんな昏睡状態になってくかと思った……リーンちゃんとても落ち着いてるな。サンクレッドの前では……ウッ……
・小さいアシエン?が各地で暗躍してるっぽい。いかにも演出のための不穏事件……


○分かたれた器

・石の家の未明の間……暗すぎてなんか出てくるんじゃないかと思った エリディブスとかがヌッとさ……来るんじゃないかって……めっちゃ怖かった。
・みんなの体がだんだん生気をなくしていってる……魂と長いあいだ分離された体ってこうなるんだ。みんなあんなに第一世界では元気に頑張ってるのに……あれは魂だけの姿で、本当の体と切り離された状態なんだって自覚させられる……
・クルルさん……「こんなときこそ笑顔でいきましょ」……そうだよね……クルルさんは一人でみんなのこの状態を見てくれてたんだもんな……

・ということでタタルさんと笑顔でツーショットを撮るぜ!!調理師タタルさんかわいい タタルさんの服装差分あとで見返す機能ください。
・効率よく栄養取れる賢人パン……カ○リーメイトみたいな感じかな……どこの世界でも研究者ってこんな感じなんだな……
・ラムブルースさん……マメット・グラハを見せたときもあなたの話してたよ……グラハ君は……
・ラムブルースさんは、グラハ君が役目を引き受けて眠るのを見送るしかなかったんだもんな……手の届かない遠くで頑張って……

・星見の間に戻る。水晶公が原初世界に帰れる可能性がある?
・彼は私たちを送ることでようやくすべての役目から解き放たれるってことなのか……
・眠ってる場合じゃないぞ、ってことなのか……水晶公は、塔で眠るグラハ君を自分だと思えるか……そんな自己一致性がすごく重要なんだな魂って……
・水晶公が歴史の変わった第一世界に固定されたということは「別々の器」ではあるんだよな……
・しかしプレイヤーとしては、正直水晶公は水晶公だと思ってるところあるんだよな……しかしこのまま完全に塔の一部になる前に原初世界へ帰ることが彼の延命になる可能性がある……とも言えるのか
アリゼーちゃんが少女漫画のライバル女子みたいな……「いいの?」の一言が重い。同じ人を想った者同士の通じ合う意思を感じる会話だ……


○ファイナル情緒破壊ふざけんなですわインスタンスバトル

※一部様子がおかしいところがあります。

・アニドラスを調べてるヤ・シュトラさんを迎えに行く。一人で大丈夫かな……って思ったら倒れとるー!!!!
・古代のことを知るのが無意味とか言われたら私たちがここまで来た意味がないんだけど……
・理想を異にする敵……そうじゃない可能性があるから、同じものを同じくらい譲れないと互いに分かったから私たちはここにいるんだけど
・仮初めの同情ってさ 一番遠い言葉だよ 悲しみも哀れみもなくただ全部見つめて進むしかないって示しただけで これからも持っていくために忘れないために見なければいけないだけで 勝者は敗者を憐れまない、敗者は勝者を恨まない 私たちの辿り着いた決着を何だと思って……
・知る必要はないと言いながら 思い知れと言って どっちなの
・この……何?旅路を再現することで、私の何を知ってるって気持ちを味わわせるってこと??
・エリディブス、私たちのことはよく見てたかもしれないけどさ、古代人のこと覚えてる?真なる人に対する愛や郷愁とか、覚えてる?

いや ちょっと ふざけんなですわ
新生Answersからの蒼天Hevenswardからの、紅蓮ツクヨミ月下美人は何!?!?!?!?!?
・他にもっと曲あったやろ!!!!!!!!!!!!!!
「君も出会った者の運命を焼く」「あの哀れな娘を露と消したように」じゃねーーーーーーーーーーーーーーーぞ!!!!!!!!!!!!
・これ負けたら絶っっっっ対やり直したくないと思ったのでめちゃくちゃ頑張った。インスタンスバトル終了時、残り時間5分くらいだった。
・エリディブス、ゾディアークの核から離れて、願いだけで作られる存在になったってどういうこと?
・その時々の人々の願いからできている存在??それはもう純粋な古代人ではないということ……?概念から作られている存在ってこと?
・その時代の願いのあるほうへ向かってきたのか。座と役目と願いにすがりつくようにして……

・なんか床に石が落ちてる。星座を見ると占星術師のクエスト思い出すな。十四人委員会のクリスタル?
・魂を座につけるときに記憶を取り戻すための手がかりになるのか。
・ヒュトロダエウスさん……散々いろいろ踏みにじられたあとに明るく接されるとなんかちょっと助かるな……
・エメトセルクさ……めちゃくちゃ大事にしてるな……委員会抜けた人のこと……すげー好きじゃん……
・旅をして世界の今を拾い集める仕事……第十四の座、冒険者みたいだな……ヒカセンやアルバートが持ってる人の絆を編む力も、元の魂の人に通じるところがあったってことなのかな。

・ヒュトロダエウスさんは「彼」に作られた存在だから、自分なのか彼に規定されてるのかわからない……
・そういう意味では、エリディブスも同じなのか?
・彼には核みたいなものがあまりない気がする 座への責任感だけが感じられて 「正しく導く」とかそういうことばかり言ってる気がする
・エメトセルクみたいに故郷を願ったり同胞を懐かしんだりする感情があまり見えてこないのはそういうことなのか
・他の古代人にも役目のために立派だね頑張ってるねってなんか可愛がられてたように見えたし 何かをやらなければということだけを念じて歩く赤子みたいな
・彼が記憶を軽んじてることに何か手がかりがあるということなのか
・エメトセルクとしたような決着を、今度はこちらがやる必要があるってことなのか
・覚えていろって受け止めたあの言葉を真実にしようとするなら、見たものすべてを拾おうとするのを、考えるのをやめるなってこと
・辛くて苦しい戦いだね 全部持っていくっていうのはそういうことなんだね

・ちょっとエリちゃんとの初対面ムービー見返した。このときのエリちゃん今とちょっとテンション違うような気がする。新しい願いを依り代にしてるから?
・まだ私たちを味方につけようと思ってたころだ……
・水晶公にやってたのと同じことをミンフィリアさんにやってる!!アーダーで魂が濃くなったから取り込めなくなったってこと?統合がまだそんなにされてなかった頃は簡単に魂取れてたんだろうか……。
・この日は一日中いろんなこと考えて頭割れそうになってた。生きるのつらいからFF14やめるかあ(120319829520回目)
・でもやめられないんだよ……つらいからってやめるわけにいかないんだよ……ウッ……

○誰かのヴィラン

・ユールモアに行ったら流星が降ってきて……みんなの様子がおかしく……
・寂しくて何かをなくしてしまったような気持ち……
・水晶公の転移術でピカピカの戦士たちが……!?罠なのか、捕らえられてるのか……
・エメトセルクも水晶公の術には興味示してたもんな アシエンを超えた技術力……
・私の飛空挺でクリスタリウムに戻るんだ!ってミスター・チャイの胸熱展開……ってなったところで漆黒決戦!?!?ダンジョン!?!?
・次のユールモアの代表者投票には、みんないないんだね……ヤ・シュトラさんのミスター・チャイへの信頼感……好きだったよ……

・なんかここまでしてもらったら何としても帰らないとって気持ちになった
・こんなにたくさん縁を結んできたんだ……こんなにたくさんもらったら、何が何でも絶対にみんなと一緒に帰らなきゃいけないじゃん……!!
・ピカピカの戦士たち、どこかの世界の戦士たちなのかな……次元を超えて稀なるつわものたちを召喚する力……
・またみんなを置いて先に行けって言うのか……!リーンちゃんが真っ先に覚悟決めるの泣ける。
・水晶公、レイクランドまで逃げてきてたのか……ベーグラグさん大丈夫……?
・こんな形で利用されるのつらすぎるよ、ピカピカの戦士たちもさ
・ライナさん……水晶公……今生の別れみたいな、って笑いながら送り出してくれて……本当は分かっていながら……たぶんこれが最後の言葉だって……
・水晶公は水晶公だよなってずっと思ってたの、ライナさんの存在が大きかったから……ライナさん…………

クリスタルタワーに突撃……!親の顔より見たこの階段と広間……
・グラハ君、調査のときうらやましがってたもんな、一緒に行きたかった……って。
・しるべってどういう意味?って聞いたら、今ここで告白するの?みたいなこと言われた(意訳)。
・グラハ君は、ずっとあの日のことを大事に持ってここまで来たんだね……一緒に過ごした調査団の日々を、人たちの結末を変えられるならって……
・またヒカセンは誰かを置いて先に進むしかないのか……!すべての始まりのこの塔が決戦場所になる……!

・エリディブス……エメトセルクがあれだけ忘れないようにしてた過去を「変わり、薄れ、消えていくだけ」ってさ……存在が不確かになったことで、過去に対する感情が希薄になっていってるのでは……。
・第七霊災は闇に偏ったんだっけ。エリディブスは再び闇に偏らないようにこちらに近づいたのか。
・もう何を守ろうとしたのか抜け落ちてしまって、ただ「そう在るべき」ということだけがここにある……守らなければ……何を?っていう状態になってる……
・役目のために足掻くこと……最後まで守り抜くために必要なのは、自分にとって何が一番大切なのかということ……

ウワァァァァァ……ここで……これ?それはさ……そういうことじゃん……今度は自分が立ちはだかる側になるってことじゃん……
・こっちが押し通る側じゃなくて、本当に世界を救いたいと思っているのか?本当に守りたいものを心に戦っているのか?その心は本物なのか?って、覚悟を問いかけるために道を阻む側になる……
・大切なものが何なのかどうか引きずり出すための戦いってこと
・そうやって限界ギリギリまで互いの目的を引きずり出して同じステージに乗せないと、本当に戦うことってできないもんなあ
・紅蓮のリベレーターは複数形じゃないのに、漆黒のヴィランズは複数形なの気になってたんだけど、ヴィランは誰か正面に立つ者がいないといけないもんな あなたも私も誰かのヴィラン……
地上の星々を繋がんとした親愛なる者の記録……第十四の座アゼム……やっと本編で名前聞けた……(名前だけ知ってたよ)
・ここで繋がって呼ばれた人々は、アゼムの魂が繋いでくれた人たちってこと……?

・ウォーリア・オブ・ライト、数週間前にクロ手帳で見ちゃったのでなんとなく予感はしてたよ!!
・いったん外に出てペンダント居住館行ったら、階段で転倒してた人がいてお部屋にご案内されなかった。クリスタリウムも音楽が物々しくてザワザワしてた。
・やっぱりエリディブスはヒカセンを次元の狭間に追いやろうとしてたんだな……

は???????????お前……お前お前お前~~~~ッッ!
・なんで……そこに……クリスタルにそういう仕掛けが仕込んであったってこと……そう……エリちゃんに引導を渡すために……
クリスタルタワーはダラガブからの太陽の力を注ぐための塔だったっけ……大量のエーテルを注げるってこと……
・水晶公……今度こそ「いただくぞッ!」ってちゃんとしっかりした声で言えてる……イノセンス戦後のときとは違って……
・エリディブス……本当はこんな小さかったんだ……ゾディアークからこぼれ落ちた姿だから?十四人委員会の中でも末っ子みたいなものだったのかな……
ゾディアークになったあとに、みんなの嘆きが聞こえて、行かなきゃって思ったから……それが最初の願い……
・最初の願いを返して、諦められる理由を渡してあげられたんだ 全部抜け落ちて諦めない、ただそれだけになってたエリディブスに……


・水晶公……やっと直接言ってくれたね 一緒にいたいって……旅をしたいって……
・すべてをやり遂げる、その瞬間まで水晶公とグラハ君は分かたれないから、グラハ君としての願いは出てこないから、だから「今は」って言ってたんだ
・ライナさんはなんて言うかな……この像を見て……
・水晶公として最後まで生ききったんだ 彼は

 

○またいつか会うために

・てっきりこのままドカンと帰るのかと思ったら、しっかり別れを惜しませてくれる……
・水晶公として彼が第一世界を見て回れる最後だから、ちゃんと一緒に全部見ておかなきゃ

・テスリーン……「この世界でいらないものなんてない」 その言葉がいろんなものを守ってくれたよ……

・ドゥリア夫人……アルフィノ君に優しくしてくれてありがとう……ミスター・チャイと仲良く暮らしてね……

・セトとアルバートの再会でめちゃくちゃに泣いた。自分の大切な存在にずっと何もできない無力……一緒にいるだけで十分伝わってた愛……
アルバートのためにも旅を続けないと これからも遠くまで彼を連れて行くために

・ヤシュトラさんさすがだな、もうみんなは会いに来られないって思ってたけど、そんなの分からないよね グラハ君たちが時を超えてクリスタルタワーごと連れてきたことも、この世界に私たちがいることも、本当はありえないことだったんだもんな 絶対にまた会いに来れるって信じてる
・ルナルさん、ヤシュトラさんとずっと一緒にいてくれて、ありがとうね

・ナバスアレンでのお別れはふたりだけのものなんだね リーンちゃんはガイアちゃんと目指したい夢があるって……これエデンやってないと出ないやつだよね。
・離れても二人……ずっと大切な絆で結ばれている……

・あの日、どうして自分がミンフィリアなのか、自分には何もできないのにと言っていた彼女が、そう言えるようになったことがとても嬉しい 自分の運命を祝福できるようになったことが おめでとう……ありがとう……
クリスタリウムのみんな、見送ってくれる……こんな風に大勢に見送ってもらうの、初めてな気がする……

・ライナさん……おじいちゃんのこと、頼まれたから……!
・この世界はここから始まりなんだ 彼方から届いた希望を残して この世界の人たちの力で歩いていくんだ
・希望を乗せて旅をしてきて 百年のあいだ滅びに向かいつつあったこの街と世界が歩み続ける柱になっていた水晶公は、皆の揺るぎないたくましさと意志の強さとしていつまでも存在しつづける そしてこれからは彼が彼のために一人の人間としてやりたかったことを生きたかった命を生きる権利があるんだ あるって言ってくれるんだ そのためにすべて何もかも送り出してくれるんだ こんな幸せなことがあるだろうか
・世界を守ったアルバートも、世界の灯台であり続けた水晶公も、世界を救いたかったエメトセルクたちの願いも、全部連れていく 一緒に旅をしよう ずっと遠くまで行こう
・世界の希望を継承していくリーンちゃんが、どうか行きたい場所に行かれますように

・衛兵団の守衛さん……こんなところでまで泣かせてくるなんて……ありがとう……
・帰還する前に十分な情緒を確保して……!!そりゃここはカットシーン連続するよな。ここで一日置いた。一晩寝た。この時点でクリスタリウムのみんなの台詞変わってた。
・届くようにと祈ることは、不確定な場所まで辿り着くための行いなんだ

・みんなおはよう……!タタルさんただいま……!お茶もうひとりぶん追加で頼むぜ……!
・ずっと持っていくって言ったけど、人の記憶には限りがあって、でもすべて何もかもなかったことにはならない ここにあったものはずっとここにあるってこと
・グラハ君、起きたとき一番にヒカセンの顔見て、どんな表情したのかな。


・タタルさん、フェオちゃんにみんなの装備聞いて作ってたんだね……カードバッサーウリエンジェおもろい。サンクレッドのガンブレード、リーンちゃんとお揃いだね……不満げアリゼーちゃんかわいい。
・グラハ君、名前呼んだらピコッって耳が動いたんだけど……ネコミミ萌えキャラか??
・一緒にこれから冒険できるんだね いろんなところに行こうね 自分の行きたいところにどこだって行ってね……


イノセンス戦後のエメトセルクには「いやなんなんお前」みたいな気持ちがスパークしてたが、今ここに来てエメトセルクに感謝の気持ちが芽生えた
「英雄一人のために頑張ってたとかつまんね〜〜シケるわ〜〜」って止めてくれてよかったな あのとき感じた自分の怒りが間違ってたとは思ってないけど 大切な怒りだったと思ってるけど!!
・水晶公の命を助けてくれてありがとう あのとき英雄ひとりのために次元の狭間に消えてしまわなくてよかった 水晶公として第一世界で最後まで生きて、その名と姿がいつまでも聳え立つままでいる場所まで連れていくことができてよかった
・彼を英雄のために犠牲になる末路ではなく、自分のために生きられる未来まで繋いでくれてありがとう

オイオイオイウルフ・ザ・マッドドッグめっちゃ活躍するやん(注:私の好きなRewriteという作品に同じ声優さんのキャラがいて以下略)
・なんかさ 声に聞き覚えあるなって前回聞いたときから思ってたんだよね でもなんか無意識に可能性を封殺してたわ そうか お前か……
・ゼノスさんまったく覚えてないの笑った そうだよな 覚えてるわけないよな
・アシエンもさ、オリジナルの人は記憶を残してるから古代人を蘇らせたいって願いで動いてたけどさ、ナプリアレスとか見てたら、たぶん転生組はバラバラの目的や願いがありそうだよなって思ってたけど
・ここで皇帝を失った帝国みたいに、オリジナルを失ったアシエンの崩壊が始まるってわけか~なるほどね
・十四人委員会のうち魂が分かたれなかった三人がオリジナルで、その他のみんなは記憶も途切れながらどこかの世界にいるってことなのかな
・こっから帝国との戦線が復活して最悪になるってわけ……

 


ハア……5.3が終わった……。
紅蓮4.3はなんかもう終わりの始まりって感じだったけど、漆黒5.3はなんかすごいもう……これまで得たものを持って進むしかない……!!って感じだ。
グラハ君が加入した暁の今後が楽しみだな。

そろそろここから暁月の影が見えてくると思うんだけど、がんばって進みたい気持ちと、それまでにやることが……多い……!という気持ちと。
ウェルリト戦役もエデン再生編もボズヤもやらないと……ハアハア……あと若葉がなくなる前にいろいろ練習とか……。
なんとなく楽しく頑張りたいです。



ライナさんから贈られた言葉への返事だなって思った。